PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

期間限定男女混合アイドルユニット

なんだか急にどうでもいいことを語ってみる。

戦隊は、ストーリーが第一だけど、役者さんの関係性も好きになってしまう。なのでタイトルの通り、戦隊メンバーは私にとって期間限定男女混合アイドルユニットです。

シンケンだとそのユニットが解散(番組が終了)して、しばらくはそれぞれのソロ活動を追っていたけど、今は、臨ちゃんの仕事だけを追いかけてる感じ。対してゴーバスは、初期3人が一緒にいるのは好きだったけど、正直ソロにはそれほど興味はないという感じ。ゴーバスメンバーは役ならリュウさんが好きだったんだけど、勝大くんの演技が一番好きでもっと見たいとは思ってます。

臨ちゃんは、舞台だろうと単館映画だろうと普段出不精なのに観に行こうと思ったりするんだけど(それでも観に行ってない舞台はあります)、他の人はそこまでの行動力が湧かなくて、舞台が中心だとどうしても離れていってしまう。例え、気楽に見られるテレビドラマでも好みじゃないと視聴切っちゃうし、あくまで作品>人です。

戦隊ってどうしてそんなにハマるかといえば、女の子も戦うし(これが一番だろうなぁ)、ひとつ屋根の下一緒に暮らしてるという設定がいろんな想像をかきたてられるからなんだろうなぁ。普通のドラマでも男女同居モノはあるし、漫画とかのそういう設定も好きなんだけど、理由やきっかけが無理矢理だし(今はシェアハウスもあるしそうでもないのかもしれないけど)、戦隊の一緒に戦うという世界観だと不自然な感じがしない。

パワレンサムライは、萌えないとか言っちゃってるけど、シチュエーション的にはいいなと思うところは結構あります。みんなで海で遊んでたりするし、他にもすごろくしたり、遊園地で遊んだり…シンケンの重い設定を除くとそういう時間も増えるせいなんだろうけどね。

 ヤミオロロとの戦闘が終わった後、流ノ介が舵木折神を釣ったという海へ五人で立ち寄ることにした。さすがに海で泳ぐにはまだ早い季節だったが、幸い天気も良く気持ちの良い潮風も感じられた。

「なぁ、時間あるんだろ? 少し遊んで行こうぜ」既に千明はスニーカーを脱ぎ、パンツの裾をまくりあげていた。

「勝利のさわやかな香りだな~」伸びをして、流ノ介に話しかけた千明だが、右腕を茉子、左腕をことはに組まれて浅瀬に連れて行かれた。

「おい、やめろって」そう言葉で言っていたが、どこか嬉しそうな声音だ。

↑で、ちょっと書けるかと思ったけど、意外と筆が進まなーい。どうせ茉子が海で遊んでるところを見とれる流ノ介と丈瑠とか書いちゃうんだろ(その通り)。後はこの前のパワレンのちょっとした会話だけど、ミア「ラブコメが見たい」マイク「あり得ない。ゾンビが出てくるならいいけど」をシンケンなら…とか…最近書いてないオールキャラのネタが増えそう。書ければね、と最初と内容が全然変わってしまいました^_^;