PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

タイムレンジャー#13,14

Case File 13 バトルカジノ

2人のファイターが闘い、それを見ている客が勝敗に賭ける闇カジノにハマっている夫を連れ戻してくれという依頼に竜也がファイターとして潜入した。そして竜也の対戦相手として現れたのが、その依頼主の夫だった。賭けに負け続けたために、選手として勝てば負けた分の金は帳消しになり、負ければ倍の金を払うというオーナーの賭けに乗ってしまったのだった。

竜也はわざと負けようとするが、どういうわけか男は吹っ飛ばされ、竜也が勝ってしまう。黒い布で体全体を覆っているオーナーこそロンダーズの賭博師ベリトだった。

竜也…永井さんのアクションがすごかったなぁ。さすが空手チャンピオン!…チャンピオンではないか。他のファイターはスーアクさんかな? 多分、高岩さんもいた??

カジノだからドレスアップしててユウリはやっぱり美人だな~と再確認(アヤセやシオンは従業員として潜入してるので黒服)。結末は知ってるんだけど、ユウリとお似合いなのはアヤセだな。どっちもクールで息ぴったりな感じがするんです。同士なのか。

Case File 14 デッドヒート

アヤセの運転する車で出掛けるタイムレンジャー。助手席に竜也、後部座席にシオン、ユウリ、ドモン。ドモンは体が大きいから窮屈そう。で、ドモンが無理矢理助手席の竜也のところに潜り込んできて手でアクセルを押してしまい、スピード違反でアヤセは免許停止になってしまう。

全然悪びれてないガサツなドモンが割と好きなんだよな。

その頃、ロンダースの敵幹部・リラが凄腕ドライバーとともに宝石泥棒を繰り返していた。そのドライバーは、アヤセと共に30世紀でレーサーを目指していたバロンだった。←怪人みたいな姿なんだけど、人間にもなれるんだよね。

バロンがロンダースとなぜ行動を共にしていたのか…バロンが事故を起こして相手に重傷を負わせてしまい、裁判でアヤセがスピード違反を証言したために、バロンが圧縮冷凍されたことでアヤセを恨んでいた。アヤセがバロンを倒し、圧縮冷凍した。

脚本は小林さんではなかったんだ。龍騎ではこの脚本苦手~と思い続けた人だったけど、この話はそんなに違和感はなかったかも。

冒頭の車のじゃれ合いが面白かったな。ホントに仲良さそうで。