ヒロムがニックのせいで早起きをしてしまい、すでに起きて自主練をするリュウジを見かける。3歳や7歳から訓練を受けている2人とは違って、15歳から訓練を始めたリュウジは2人との差を埋めようとしていた。
そんな中、メガゾード開発工場にヴァグラスが侵入した。新バスターマシンの設計図が目的らしい。今回の特命はその設計図を守ること。
その工場でリュウジは高校時代の友人・カズヤに再会する。カズヤは夢をかなえてマシンエンジニアになっていた。リュウジも同じ夢を持っていたのだが、13年前の事件でその夢を諦めざるを得なかった。
再びヴァグラスが襲撃してきたとき、電波が遮断された部屋で携帯電話を使うカズヤを不審に思い、問いだ出すリュウジ。夢をかなえたとはいえ、なかなか思うようにはいかないカズヤはエンターに設計図を渡そうとしていた。
リュウジの言葉にカズヤは改心するが、設計図はエンターに奪われてしまう。それでもエンジニアとしてやり直そうと工場に戻ってきたカズヤに、『これはこれで気に入ってんだ、相棒もいるし、仲間もいるしな』と言うリュウジ。
はぁ～あらすじ書き起こし下手。文章をまとめる力がないんだな。普通に感想書けばいいよ。
言い方は悪いけど、年長者が実力的には一番劣っているという描き方って珍しいかも。ニックとウサダってしょっちゅう、ヒロムやヨーコを天才だ！って言ってたね。リュウジの家の近所にエネトロンタンクがあって、メガゾードを見ていたからいつかそれを作ってみたいと思っていたみたいだから、ヒロムやヨーコの生い立ちとはやっぱり全然違うみたい…って特命部に入って、家族と離されたのかな？ ますます謎が深まりました。
リュウジの憧れの『先輩』…天才エンジニアってもしかしてヒロムの父？と思ったけど、センター長は設計とか関係ないだろ！ あんなにいっぱい働いている場所だもんね。
いつもよりちょっとフランクに感じるカズヤへの話し方と、年下へ話しかけてるけどヒロムとヨーコとはちょっと違って感じるリュウジがいいなぁ～。ヨーコに話すときって殊更優しく感じるんだよね。青黄目線で見てるからかな。←そうだそうだ。
そういえば、シンケンでも『夢はまた拾う』っていう青桃回があったけど、今回の場合は、マシンエンジニアは完全に諦めたって感じなんですね。ゴーバスの使命が終わったら、またエンジニアにってことはないのかな。
来週はヨーコ回か。ヨーコとウサダの話か。萌えが少し欲しい…。いやいや、面白いから好きなんだけどさ。もうちょっと日常が見たいかなと思うんです。
姫がゲストに出てるというので、久々にフォーゼを見ました。こっちの方が戦隊の雰囲気だよね。姫は、ふっくらというか鈴木杏ちゃんみたいになっちゃったような気がする。成長期だからなー。瑠奈ちゃんは演技うまいよね。かわいい女子高生やってるね。
