また中途半端なものをアップしてしまいました。でも基本が殿茉子話なのに振り返ると源太が絡む話が多い。源太は家臣の流ノ介や千明とは違って、独立してるから居住も(多分)別だし、朝ドラにおけるなじみの喫茶店みたいなもので書きやすいんだと思う、と自己弁護。屋台が舞台になる割におしゃべりなはずのダイゴヨウが全くしゃべってないのは、うまくキャラ付けできないからです…ハハ(^^ゞ
源太が丈瑠の友人というのも大きいかな。思わぬ本音が出るというか。ただ、今回は源太目線になったせいでイチャイチャが書けなくなってしまったのはちょっと失敗だったなぁ(^^; さすがに人前でいちゃつく話は好きじゃないので(書いてしまってるかもしれませんが)、そこは思い切り閉じた世界で描きたいなぁと。
まぁでも源太も流ノ介も茉子が好きという設定は、嫌な人は嫌だろうねぇ。ことは→←殿←茉子みたいな話を描いてる人もいるそうだし、やってることは同じだもんな(-_-;) しかも源太は健気にアシストするという…。言い訳すると、割とガチな殿茉子に対して、源太も流ノ介も茉子に好意を持ちながらも、二人を応援したい気持ちにもなってるという(丈瑠のことを一途に想う茉子が好きみたいな)…こんな都合のいいことないけどね。酷いや。
