シンケンとも臨ちゃんともぜんっぜん関係ないんだけど、テレビで紹介されてて偶然知ったエブリスタという投稿小説サイト。どんなものが投稿されてるんだろうと試しに読んだらキュンキュンしたぁー！ 普通の女の子(ヒロインは20代後半とか３０代だけど)がイケメンにモテまくるとかありえない展開だけど、でもそれがいいんだよー！ いつか自分でも書いてみたいなと思ってしまった。
活字中毒の人は是非。本好きとしては横書き、行間が開きすぎなのは気になるところではあるけど、長く読むにはこっちの方が読みやすいんだろうか。
長い小説が書けないから難しいけど、それこそ前に書いたシンケンパロみたいなのはチャレンジする価値ありかも？ その場合、ことはにあたる役を京都弁にしなくてもいいだろうし、そもそも名前を全然違うのにしなくちゃだけど。…このサイト、いちいち読者の感想が書かれてるけど、会社での描写とかこんなのリアリティないとか書かれたら速攻で心折れそうだ。
でも私が読んだものがたまたまなのか小柄のかわいらしい女の子がヒロインなのが多いんだなー。「ことは」型の方が自己投影しやすいんだろうか？ だからシンケンも赤黄派が多数派なのか？ 私は長身ではないけど、小柄でもないので、ヒロインの小柄設定が出てくると、高身長男子と小柄女子の身長差萌えがないせいか、なーんだ、と思うんだよねぇ(小柄の女性に恨みはないけどさ)。単純に好みとして殿茉子みたいにモデルみたいな男女とも高身長萌えなもんで。
少数派の好みかもしれないけど、読み物としては、モデルみたいにカッコイイ女の人が恋愛で可愛らしい面を見せる方が萌えるんだよねぇ～。そういう人ってこういう小説だとヒール役だったり、ヒロインのしっかり者の親友であることが多いんだけどね。
でも、やっぱりキュンキュンしたんだけどね、だから主に体格差が書いてあるところ以外で。
