PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

熱量

最近、シンケンのことしか書いてませんが、一応ゴーバス青黄好きでもあるので、たまにはゴーバスの話題でも。先日、ゴーバス同窓会があったそうです。メインキャストだけじゃなく、スーアクさん、声優さんなどもいますね。そこがまたゴーバスらしいって感じもする。バディロイドの声優さんはある意味メインキャストみたいなものだし。

新規キャンバス

▲右側の浅井さんはゴーバスだとニックのスーアクさんだけど、シンケンだと三十九幕でシンケンジャーが島に行ったときに、殿茉子を襲った島の住民役もやってました。

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シンケンの熱量が未だに持続してるのは、最終幕やVシネがよかったのと、桃李くんや臨ちゃんがコンスタントにテレビで見られるというのがあります…が、ゴーバスはそれとは逆で、最終回はゴーバス的にはいいけど、青黄的には物足りなく(今までべったりだった二人がそれぞれ自立したんだということで自分を納得させたけど、ヨーコの入学式で張り切ったり涙ぐんだりするリュウさんを見たかった)、最後のパーティーみたいな時も微妙に離れたところに座ってるし。Vシネはあろうことか赤黄展開をしたことで一気に冷めてしまったところがあります(^^;

シンケンは小林さんがVシネまでやってくれてほんっとうによかった。もしサブの脚本家が自由に遊んでいいよなんて言われて作ったのが、恋愛要素を含んでいたら立ち上がれないよ。ゴーバスはサブ回を合わせると1クール分くらいはあったし、Vシネもあんなだしなぁ。でもVシネの評価に関しては、アマゾンのレビューを見ると、私の評価とは逆ですけどね。

特撮の世界は特殊で、1年も一緒にやってて絆も半端ないから、割とこういう会はどの作品でも行われたりしてる模様。オーズだと毎年、主役である秀くんの誕生日に集まるとか。シンケンは誰かがブログにアップするとか一切ないけど、でも集まってるようなことは相葉くんが去年のファンイベントで話していたようです。

でも、桃李くんみたいにシンケン後の作品で好きになった人(で、なおかつシンケンジャーも見たけどそれほどハマらなかった人)にとっては、いつまでも昔の作品のことばっかり言わないでって思う人もいるだろうなぁ。私もちょっとそう思うところもあるから分かる。臨ちゃんも醍醐さんといわれることが多くなったけど、それでもずーっとシンケンピンクといってる人って、なんかあまり…シンケンピンクもシンケンジャーも好きなんだけど、ずーっとそればっかり言わないでと思ってしまう。

ま、それでもやっぱり見たいな、とも思ってしまうんだけど。しかしまぁ桃李くんレベルまで来ると難しいのか? 北川景子さんも昔のキャストで集まってると言っても、あれは女性5人だからなぁ。若い男女はいろいろと問題あるか。

そんな思いも映画とかで共演してくれれば解消するから、今はそれを願ってます。臨ちゃんって今度のCSドラマのような恋愛色のない作品か(モデルの人とのバディものっぽいけど恋愛メインではないだろうし)、恋愛色が濃くても醍醐さんみたいにイマイチ不憫な役も多いからハッピーエンドな恋愛モノ見たいねー! んー、でもまた共演しようものならシンケンレッド&ピンクってなっちゃうのか。でも「今日恋」みたいに全く話題に出ないのも微妙だし…あ、結局シンケンの話になってる(^^;

シンケン赤桃とは真逆のようなゴーバス青黄が好きなのは、年の差はあるけど、この二人は割と年下のヨーコは言いたいことをポンポン言うし、リュウジもそれをニコニコ受けてる。戦闘能力はヨーコが天才的で、リュウジが努力型で、と平等な感じがするんだよね。そして身長差がちょうどいい!

前からなんでシンケン赤黄が苦手かといえば、身長差と圧倒的な実力差で常にことはが守られるような存在なのが、いくら殿と家臣でも立場が圧倒的に弱いのが見ててあまり萌えないんです。女の子なら守られて当たり前? でも同じ戦士だし…みたいな。殿を守るのが家臣でしょ。

けどまぁ、私にシンケンジャーを教えてくれた友人も後に特オタと知ることになる会社の同僚(女性)もカップル萌えしてたわけじゃないっぽいけど、ことは派だったから、シンケン好きの人は、ことは好きの方が多かったのかなぁ、やっぱり。

シンケン赤桃は今後共演の可能性は無きにしも非ずだけど、ゴーバス青黄に関しては、ヒーロー大集合とかそれこそゴーバスの続編でもない限り共演なんて見られないだろうなと思うと、やっぱりシンケンの熱は下がらないわけです。うえ、長文で気持ち悪いなぁ。