単純だけど、最終回がいいとすべてがよく思えてしまう。今日の「花子とアン」最終回。Wヒロインが軸の話なのに花子が醍醐さんも腹心の友と言ってくれた。それだけで満足。最後の最後は花子と蓮様の2ショットでツイッター見るとそこちゃんとしないと台無し、みたいな指摘も見たけど、それは全然平気だった。だってこの物語は花子と蓮様のお話だもん。
pixivにとても素敵な醍醐さん話を書いてる方がいて…
リンクさせちゃ問題あるかなぁ。「ごきげんよう、さようなら。」切なくて…こんな話が書けたらいいのに。こんな切なさを持っていたので最終回で昇華された思いだったのです。
メモリアルブックの肩に手を置く感じが好きだったのに本編じゃなくなってたのがちと不満
で、ふと丈瑠が茉子の肩に…と思いだしました。
これねー、十五幕ラストに千明と流ノ介がケンカしてるのを止めに入ろうとする茉子を止める丈瑠。キャーッ。殿茉子においてこれくらいのスキンシップさえすっげーレア。
十四~十六幕は正直好きなエピソードじゃないので見返すことも少ない、けど萌え方面で見ると結構ある。
十四幕。シンケンブラウンを見送る5人…案外二人が並んで歩くシーンって少ないので貴重。
十六幕。この話はこの二人以外アホになるのが気に入りません。その三人を見送る二人。
ここの一連は衣装がいろいろ楽しめるのと、ほのぼのしたエピソードで冒頭、エンディングのわちゃわちゃ度が高いところがいいところなんだろうなぁ。なぜ「花子とアン」最終回の感想でこれが出てくる(^^;
でも、シンケンジャーも最終回がよかったから今も好きでいられる。途中まで面白くても最終回で台無しにされると見返したくもなくなるもので、シンケンジャーは最終回を見てよりハマって何回も見返したくらいだし。Vシネもよかった。やっぱシンケンジャー最高←結局それかい。