Case File 21 シオンの流儀
やっぱり私服戦隊はいいなぁ。夏らしいさわやかな格好になってる。シオンが巷で噂の栄養ドリンクを買って来た。それを飲んだユウリ、アヤセ、ドモンの表情が変わる。30世紀の人間にはおなじみのネオアルコールでそれを作っている工場に乗り込むとドルネロがいた。ドルネロがパワースプリッティを作って荒稼ぎしていたのだった。
そしてドルネロにその原液をかけられ、宇宙人であるシオン以外が酔っ払いのような症状になってしまう。
タックに止められるが、ひとりで武器を作るシオン。一度一人で工場に乗り込むが、用心棒ハイドリッドには通用しなかった。諦めずに1人戦うシオン。
ロボ戦までこぎつけたけど、変身してもみんな酔っ払い。ほとんどシオンが1人で何でもやっちゃってます。
ドルネロの人間体がすごいドルネロっぽかった。
Case File 22 桃色の誘惑
このくらいの時代ってドラマ部分が自由だよな~。今回はサブ回ということもあって、遊びすぎじゃないか? 家事全般が苦手なユウリ、女にデレデレな竜也、ドモン、アヤセ。いくらなんでもキャラブレしすぎ!!!
やっぱりこの人の脚本、苦手だ。こんなのタイムレンジャーじゃない。
次回の予告が浴衣。あー、シンケンジャーでもやって欲しかった衣装の一つだな。