PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

2010年10月ドラマ中間

ホントにどういうわけか今期のドラマは面白すぎます。

その中でもお気に入りは「流れ星」と「Q10」。次点で「フリーター、家を買う。」「ギルティ」「モリのアサガオ」って感じです。

最初はもう「Q10」がぶっちぎりで面白くて、毎話泣いたり笑ったりで楽しかったのですが、この頃じわじわ来てるのが「流れ星」なんです。月9ってキラキラの恋愛モノってイメージで正直あまり見ない枠で、今期も別にみる予定はありませんでした。ただ、ゴローちゃんが悪役をやるってだけで興味を持って見たら、なんかねー、いいんです。

CMや他のドラマで明るい役を演じることの多い上戸彩さんが影のある女性を演じていて、竹野内豊さんも穏やかな感じで…ゴローちゃんも暴力的な悪役かと思いきや、一見人当たりの良さそうな、でもすっごい悪い人なんです。

梨沙と健吾が思いのほかお似合いでもっともっと2人のシーンを見たいなぁ。健吾のしゃべり方が優しくて5話冒頭で梨沙から電話がかかってきた健吾の「どうしたの?」とか、他にも全体的に声もいいから癒されます。

大分「流れ星」にハマりつつあるけど、今週の「Q10」は泣けた…。藤丘くんの弟とか久保くんとかすごい泣きのツボです。「流れ星」ってすごく面白いドラマなんですけど、病人コンビは「Q10」の久保くんくらいのテンションだったらなぁとちょっと思ってしまいます。あそこだけいつもの月9っぽくなってるような。でもまぁそうなるとホントに暗くなりすぎる? でもそれぐらいでいいんだけどなぁ。

OOO」も楽しく見てます。今週は小林脚本じゃなかったけど、違和感ありませんでした。電王のときもそうだったけど、このサブの脚本家の方は龍騎シンケンジャーみたいにキャラが大きく変わってしまうということがないような気がします。変に寒いギャグをやらかすわけでもないし。

今月発売の月刊ドラマという雑誌で「Q10」のシナリオが載っているそうです。木皿さんの脚本にはすごく興味があるので買わなきゃ。

ドラマ 2010年 12月号 [雑誌]/著者不明

¥840

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