最終回。思いっきりネタばれしてます!
孫たちが両親の結婚式を計画。おじいちゃんや轟家も巻き込んで作戦会議。
いつものお店。梨音ちゃんがおじいちゃんにいつものハートのカプチーノを出します。おじいちゃんは意味が分かっておらず、「いつも尻の模様を書いてくれる」と孫たちに言いました^^;
ショックを受けた梨音ちゃんはお店を飛び出してしまいました。
ま、なんやかんやありまして…(略しすぎ)
息子夫婦と孫娘と幼馴染の結婚式。
そんな結婚式が終わった次の日、おじいちゃんは手紙を残して家を出て行きました。家族で抱き合って、この直後にエンディングが流れて、これで終わりなの?と思った後…
おじいちゃんは神社で参拝し、旅立とうとした時、弟分の源太さんが現れて、俺も連れてってくれ、というのですが、自分の人生をまっとうに生きろと断ります。
その後、梨音ちゃんが現れて一緒に連れて行って欲しいとお願いしました。「勝手にしろ」とおじいちゃんは許可! 源太さん、そっちはいいのかよ、と突っ込んでました(^−^)
自分のマフラーを掛けてあげたり、おじいちゃん優しいです。
いや〜、意外なラストでした。
7話で体の調子が悪くなって、もしかして死期が近いのかも?と思っていたら、ただの風邪というオチで、46年ぶりに蘇ったおじいちゃんが死ぬというブラックなラストがなくなったので、ちょっと安心はしていました。
出ていった息子の奥さんも戻ってきて、引きこもりだった孫息子もおじいちゃんのために工務店を開き、孫娘もキャバクラのバイトをやめ、幼馴染と結婚して、おじいちゃんは残りの人生をこの家族とは離れて過ごそうと決めたようです。
で、そこで出てきたのが梨音ちゃん役の臨ちゃんですよ!
1話限りのゲストという人もいたので、まさか最後の最後に出てきておじいちゃんについていくとは思いませんでした。
まぁツッコミどころはいろいろありますよ。せっかく工務店を開いたのにいなくなるの?とかね。でもでも、いい終わりでした(^−^)
年齢の逆転した親子がほのぼのしてよかったです。