「マイヘラ」をぶんどって…
— 結婚相手は抽選で(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2018年11月2日
気になる二人です👀
第5話放送は明日よる11時40分から📺#結婚相手は抽選で#土ドラ#野村周平#高梨臨 pic.twitter.com/ldrPX3CbUN
叱られているようにしか見えませんなぁ👀
— 結婚相手は抽選で(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2018年11月3日
放送はこのあと11時40分から📺#結婚相手は抽選で#土ドラ#野村周平#高梨臨 pic.twitter.com/ibI7bkxhIK
嵐望と並んだ奈々の方がお似合いかもしれないけど、龍彦と話してる奈々は楽しそう。
初めは、相手に断ってもらおうと派手な格好で高飛車な態度で対応してたけど、龍彦がビビりすぎて、そちらから断ってくださいと言われ、慌てた奈々は、なんとか龍彦を引き止める。
龍彦もこんな美人がなぜ?と異性としてというより人として興味を持ち、次も会う約束をする。全然料理をしないといった奈々に料理を教えるためにお好み焼きを選んだ龍彦だけど、潔癖症の人は避けないかぁ、そこ(潔癖症は人によってこだわりポイントは違うだろうけど)。でも、奈々は今まで出会った女性たちよりは潔癖症にそこまで抵抗感ないのかな? 龍彦がいつも持ち歩いてる潔癖症セットにも「ドラえもんのポケットみたい」と好意的に受け止めていたし、アニメも「好きなんだねー」くらいの反応。
そういえば龍彦のお見合い相手はずーっと年上なのかな? すぐに断られた女性たちは不明だけど、少なくとも、2話の不動さんも3話の平岩紙さんが演じてた女性も、奈々も年上。龍彦のまだ明かされてない条件に関わりがあるのかな?
一方、龍彦は親友の北風から「自分はゲイ」だと告げられた。ますます正義感に燃える龍彦。
ま、正直、「恋ヘタ」みたいにもう一方のカップルの方が気になる~って感じにはならないかな、今のところ。嵐望のいう母性がますますよく分からないし、正直、え、そんなすぐに関係持つの?って思っちゃったし。
奈々も明かされてない悩みがあるっぽい。やっぱり臨ちゃんはどこか陰のある女性の方が似合う! 来週も楽しみ。
以下は朝日新聞の記事より
フォーカス オン『結婚相手は抽選で』 多様性へのメッセージ(11/5)
2018年11月5日05時00分
フジ系 土曜夜11時40分
放送中の連続ドラマ「結婚相手は抽選で」(フジ系、土曜夜11時40分)に毎週、身につまされる思いだ。抽選で選ばれた相手とのお見合いを強制される中で、個人が抱える生きづらさが浮かび上がってくるのだ。制作は東海テレビ。同局の河角直樹プロデューサー(44)に話を聞いた。
抽選見合いの制度は少子化対策のためのもので、3人断ると、テロ対策活動の後方支援に従事させられる。主人公の龍彦(たつひこ)(野村周平)は、過去のある経験から人と接するのが苦手で、見合いに苦戦している。
河角さんは「社会は多様化し、結婚制度や昔ながらの家庭観が当てはまらないこともある。しかし、今の日本は差異化を促す一方で、枠にはめようとする力が働くいびつな社会に見える。そこに触れたかった」と話す。龍彦が見合いした相手の中には、病気で子どもを産めない女性や、子どもの頃に外見のことで男子にからかわれ、「結婚の夢」を捨てて、勉強と仕事に努力し続けてきた女性が出てくる。彼女たちは早々と見合い相手を断る選択をする。性的少数者や在日韓国人をめぐる状況にも触れている。「人に『生産性』という言葉を使う議員が出てくるような世の中だからこそ、多様性を認めていこうというメッセージは込めたかった」
10日放送の6話では、友人から同性愛者であるとうち明けられた龍彦が、性的マイノリティーについて学び始め、ある行動に出る。龍彦は様々な人の苦悩を知って、少しずつ自分の正義を貫く勇気を取り戻している。河角さんは「自分で考え、違うと思うことは声を上げるのが本当の大人でしょ?というのを、作品全体を通して描いていければいい」と話す。(湊彬子)
申し訳ないのですが、原作にはなかったらしい在日韓国人のくだりは不要だったと思う。せっかく最近のフジドラマにしては面白いと言われてたのに、やっぱりフジか!と一部に言われてるのがなんか悔しい。