二部構成になっていて、前半が野村宏伸さん、後半がかつみさゆりさん。臨ちゃんが生徒として参加したのは後半でした。
臨ちゃんは当初はあまりハマらない感じだったのが、終わりには涙ながらに感動を語っていましたが、私はどうしてもこの芸人さんが苦手でその印象は結局変わらずに終わってしまいました。いろんなビジネスに手を出しすぎなことと、その中でクワガタとかマンチカンとか生き物を扱ったビジネスの失敗を笑い話として語っていたことが、全然笑えませんでした。ネット調べ(^^;によるとマンチカンはその後は愛猫として飼ったとありましたが。
前半の野村さんはしくじり先生初の俳優ということで興味深い話もありました。20代でバンバン主役をやっていた人も30代で脇に回るようになる、元々脇をやってた人、舞台で演技力を高めた人のせめぎあいで結構な競争率だということや、10代なら学園モノで20代なら平社員役として、ある程度人数が出られる、更に年齢が上がると逆に役職付きの役は限られてくるなどなど。野村さんもだけど、生徒席にいた小野武彦さんの話も面白かったです。小野さんの商売敵は平泉成さんとぶっちゃけてました(^^ゞ 前半のゲストだったらなぁ~。
あ、でも夫婦愛について感動を語った後に不倫を題材としたドラマの番組告知をするのは面白かったですけどね。でも、この番組、かつみさゆりさんがやっていたスイーツ店が閉店する前日収録ということで3月末だったらしいから、他のゲストの人もドラマのの内容にピンと来てなかっただろうな。
番組告知のシーンで6話後の予告で見たことのないシーンもあって、そこの音声に集中しようと何度もリピートしてたけど、改めて臨ちゃんがしゃべってるところを聞いてみると、次が最終回なんてことはもちろん言ってなかったので、放送の時期がずれたのかもしれませんね。
今回の予告動画では、歩いていく久美に「…どうしても事情があって」と言って久美の肩に手を置く航一を「離してよ」と振り払い、泥の中にべちゃっと倒れた航一さんを「女なめんじゃないわよ」と冷たく言い放つ久美…あー最終回を見るのが怖い。
で、場面変わって久美のバーで麻也子とケンカしてる。
久美「私も航一さんのこと忘れられると思って…」(と言ってるように聞こえる)
麻也子「ふざけないで」バシッとビンタ
最終回を見るのが怖いです。
ドラマ『不機嫌な果実』クランクアップ!
市原隼人さんが、工藤通彦を演じる上での
苦労や達成感をブログに綴っています!
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— Ameba(アメーバ)トピックス (@ameba_official)2016年6月6日
この写真いいなぁ~。