PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

まっしろ EPISODE2

見たいドラマの初回を一通り見て、結局火曜日のフジ2本と『まっしろ』を見続けることにしました。フジ2本は重めだからそれがきつくなったら脱落するかも。ここ数年、1月クールで完走したドラマがない。『まっしろ』は内容はどういう方向に行こうとも最後まで見るつもりです。

『流星ワゴン』を見てたら、『素敵な選TAXI』が思い浮かんで、これが枝分さんの言うタイムスリップ感かぁなんて思ったら笑えてダメだった。笑うところじゃないし。他にもちょっと気になるところがあったんで、まぁいいかな、と。他のもいろいろ初回見たけど次回が気にならないものはバンバン切り捨て。

あと『ダウントン・アビー2』…これが見られればあとはいいや。あー、ウィリアム…。ダウントンは語りだすと止まらなくなるくらい語りたくなるドラマだ。何回も見ちゃうし。トーマスやオブライエンのような悪役がいるとドラマは締まるよ。ホントは先週でいうと、悪役として描かれてるわけじゃないのにベイツさんやブランソン、エセルの方がきらーい。あ、だから長いって。

▲未来ちゃんと並ぶと身長差すごいけど、真希ちゃんだとちょうどいい感じ。

今回は少子化担当大臣の玉垣という女性が入院してくる。それを担当することになった看護師長と補佐に指名された朱里。病状などを同僚のナースにも報告しないせいで先輩ナースたちからにらまれる。

木綿子は作家の大江を担当していたが、運んだ食事を食べてくれない。看護師長のいうことなら聞く大江に落ち込む木綿子。初回から看護師長と大江の関係が気になる。

それにしても毎週無礼講タイムがあるのかなー?…あんまり面白くない(^^;

先輩たちに朱里に病状を聞けと言われる無印ナースの木綿子と菜々。でも先輩たちに媚びるわけでも、一緒になって朱里の悪口を言うわけでもなくうまく逃れて、朱里の味方でいるいい子たち(*^-^*) そんな二人に言われても口を割らない朱里。

大臣は自殺未遂で運ばれてきたけど(名目は狭心症)、一命をとりとめ、事件を起こした娘の元に会いに行っていた(その間病室は空室)、ってことでいいんだよね?

朱里が一目惚れした大臣の秘書は大臣に献身を捧げることを告げられ、またしてもフラれる。屋上で話す仲野と朱里をじっと見つめる菜々。うーん、看護師たちの行動をいちいちセンター長に報告しているしスパイなのかなー?

その後、朱里が菜々に呼び出されて部屋に帰ると木綿子が鍋を作っていて、3人で鍋をつつく。仲良しだねぇ。3人はこたつで眠ってしまうが、木綿子に電話がかかってきて不倫相手?と話している(若い男の声だけど誰だろー?)。それをまたしても寝たふりをして聞いてる菜々。

シリアスになり過ぎない割と軽いタッチのドラマで、結構好き。

気になったことといえば、字幕とセリフが微妙に違うことが何か所もあって文字制限があるせいと分かっていても微妙にニュアンスが変わってる。「お母さん」と言ってるのに字幕は「母親」みたいな。些細なことだけどね。

来週も見る。