3月17日、火曜日になりました。
今夜、まっしろ最終回です。
— まっしろ遂に今夜、最終回です! (@masshiro_tbs) 2015, 3月 16
ネタバレですー!
大江様のオペは中止、東王病院に戻りたいという申し出を突っぱねるセンター長。医者VS看護師になった末、大江様を受け入れることに。そして田野島が師長に戻る。岩渕さんはやっぱりオペ着が似合うなぁ。
それにしてもこの辺の看護師勢揃いのシーンも木綿子は休みで不在。全編こういうシーンが度々あったのはなんでだ? ま、ファン以外は別に不自然に思ったりしないと思うけど。
前回ナイチンゲール症候群と言われていた木綿子も片思い続行中らしい。ま、そんなあっさりできるわけないか。
大江たっての願いで生前葬をすることになった。葬儀委員長は朱里。生前葬に参加しない仲野先生を呼びに行く菜々。あ、やっぱり好きだったのね。
ひとりひとり大江様に挨拶。ここにもいない木綿子…ここは田野島師長を呼びに行ったり、他のナースとは思い入れが違うせいもあるのかなー。
木綿子は目を潤ませながらも泣かずに「生きがいは大江様」と言い、大江様も礼を返す。君が担当で心強かったなんて、ほんとー?(こらこら) 泣かないと約束したけど、朱里はボロ泣きだったなー。
大江様は40歳の誕生日に旅立たれ、引き出しには完成された小説が残されていた。まさか最終回が大江様スペシャルだったとは!
朱里と仲野先生はケンカしながらうまくいきそうで、無印ナースは無事真珠を一粒つけられて…爽やかに終わったね。
うーん、ドラマが始まったころは、もっと無印ナース3人が中心の話と思っていたら、結構他のナースのエピソードもあり(さくらはいろいろ問題を起こしたわりにしれっと看護師を続けてるね)、無礼講タイムとか(^^; 最後はシリアスモードで…早撮りだから途中で路線変更したというのはないと思うけど、後半のシリアスさを考えると、最初から割とこんな感じでよかったんじゃないかと思ってしまう。
臨ちゃんは、同世代の女優さんと絡むことがそんなになかったから、『花子とアン』『ヒガンバナ』とか女性キャストの多いドラマが最近続いてるのは、好きは好き。
毎週のようにあった無印ナース3人のシーンがもっとほしかったな。朱里は仲野先生のシーンも結構あったから仕方ないんだろうけどね。
正直言うと、あー、面白かった!と素直に言える作品ではないのが残念だった(-_-;) もし臨ちゃんが出てなかったから、初回くらいは見たかもしれないけど、最終回まで見てたかなぁ。次のドラマこそは好みのドラマでありますように。