最近、この間紹介した投稿小説サイトに入り浸っていることもあり、あまり自分では駄文の発想が浮かばないのですが、そういえば二人でお買物とかはないけど、これは絶対二人で一緒に学校に行ったんだろうな、と妄想すると楽しい。
「あーあ、こんなに気になるなら私も潜入に加わらせてもらえばよかった。生徒でも先生でも結構いけると思うんだけど」
「茉子が制服着たり、女教師になったりするのか？」
「そう。丈瑠ならどっちがいい？」
「…どっちもダメだ」
「え？ なんで？」
「…女子高ならまだしもここは共学だろ」
「それの何がダメなの？」
「とにかくダメだ」
「えー、なんでなんで？？」
丈瑠を追い詰める茉子…なーんてね。断片的に出てくるけど、一つにまとまらないなー。
しかし改めてこんな二人が朝からドラマ出てたんだよなー。逆になんかもう不思議な感じがする。ゴーバス以来もうこの世界から遠ざかってしまって…(^^; 小林さんが脚本ということで、「トッキュウジャー」は確か9話くらいまで見て、仲良しの5人組でかわいいなと思ったんだけど、意外とどのキャラにも愛着が持てなくて…久々に公式を覗いたら、私の苦手な(-_-;)大和屋さんが36話中6話もやってんのね。もっと全体にギャグっぽい作風ならまだしも小林さんの脚本と相性悪いと思うんだけどなぁ。
他にも別の脚本家の人もいるし、シンケンはホントに時期もよかったんだろうねぇ。プロデューサーの宇都宮さんは全話担当してもらいたかったそうだけど、同時期にディケイドがあって、その電王回、シンケン回もやってたもんねぇ。夏映画、VS、Vシネ、ファイナルライブツアーの脚本などほとんど小林さんの脚本だったのは今にして思うとすごい奇跡的！ たった7話分のサブ回にあまり文句を言っちゃいけないと思いつつ…小林さんの箸休め回的な話も見たかったけどね。
茉子がメインの話少ないもん！ 料理ネタは、大和屋さんが割としつこくカレーの回でも書いてたけど、小林さんの脚本だと二十六幕で料理本を捨てようとして、爺が拾ってくれたところで終わってる。その後ぴたりと茉子の料理についての描写は出てこないから、その辺とかね。そうじゃなくても普通の日常話みたいなのが見たかった。
