ネガティブトーク
臨ちゃんはこれから連ドラ2本、映画1本が控えているというのに何となくテンションが上がらない…「ヒガンバナ」は好きだと言いましたが、周りの評判は芳しくなかったし、連ドラにしたらSPほどの視聴率は望めないだろうな、と。女性だらけの刑事というのは好き嫌いが分かれそうというより好きな人が少ないんだろうね。そしたらまた視聴率云々と書かれてしまうのかなぁとか(臨ちゃんは脇だからまだしも堀北さんは結構好きな女優さんだからかわいそうに思う←低視聴率と決めつける方が酷いだろ)。今の水10は脚本家が苦手なのでスルーしたけど、あの脚本家さん、なぜか視聴率は取るんだよねぇ(-_-;)(朝ドラ除く)
話がそれました。月9で臨ちゃんが演じるのは原作だと黒髪ショートボブみたいだけど、ネプリーブを見る限り、今のままのロングでいくことが確定して、まぁCMやってるし無理だろうとは思ったけど、なんかこう今までのイメージを崩すような役をやって欲しかったのになぁ、せっかくの月9なのにと思ったり、そもそも先日原作1巻を読んで、ヒロイン含め好きな話じゃないなぁと思ったり(臨ちゃん演じるモモエはほとんど出てこないけど)、原作1巻とドラマ1話のあらすじを読む限り、原作とは役名が同じくらいで全く違う話になりそうで、それも原作ファン、もしかしたら原作者まで怒らせそうだな、と思ったり…いつも思うけどキャストはいいのになーと思う作品ばかりで残念だー。まだ始まってないのにね。
そういえば、臨ちゃんを紗栄子さん演じるまさこだと思ってる人がツイッターを見る限り割といた。まぁ原作だとヒロイン27歳、モモエ28歳、まさこ22歳なのがドラマだとヒロイン28歳、モモエ29歳(←実年齢より上の役なのね)、まさこ26歳だもんねぇ…臨ちゃんは醍醐さん以降女子力高めの役が多くて、「ヒガンバナ」の役もそうだし、だからそう思った人が多かったんだろうけど、クールビューティーなモモエ役はいいのよ、ただビジュアルが…。
くどくどとすみません。あまり未来話は書きたくないというポリシーはあるのですが…最近、スマホで漫画を読むことが多くなり、萌え萌えして殿茉子話が書きたくなった―! でも全然まとまってない。
設定
茉子はゴセイジャーと共闘したあと、そのまま日本に残って、また幼稚園の先生に復帰。丈瑠は、志葉邸を開放して子供向けに剣術を教え始める。流ノ介は近くに住んでいるのでしょっちゅう遊びにやってくる。最近、源太もパリから帰ってきた。千明は、ことはに会うために大学に通いながら(あの時点ではまだ浪人生?)バイトに励む毎日。
ある日、丈瑠から茉子に「頼みがある」という連絡を受ける。志葉邸に駆けつける茉子に「婚約者のフリをしてほしい」と言う丈瑠。丈瑠の生徒の母親たちから恋人の存在についてしつこく尋ねられるために、一度茉子の顔を見せたいという頼みだった。
「丈瑠って、だいぶ人見知りが改善されたと思ったけど、まだまだだね。そんなダミー立てなくても何となくごまかせばいいのに」
「丈瑠は、なんだかんだ口実を作って姐さんに会いたいだけだろ」千明が笑う。
丈瑠が飲んでいたお茶を盛大に噴いた。
「あ、それとも現実にそうなって欲しいと思ってたりして?」
千明はますます面白がっている。丈瑠は咳き込んでなかなかしゃべれないでいる。
「もう! からかうのはやめてよ」
茉子は丈瑠の背中をさすりながら、千明をにらみつけた。
「…会いたいに決まってる。しばらく会えなかったんだから」
「丈瑠…」二人は見つめ合った。
「だーっ俺の前でいちゃつくな!」
「「別にいちゃついてなんか」」
二人の声がシンクロした。
「はいはい、俺はもう帰るよ。あとは二人で勝手にやってろ」
「ちょっとー、送ってくれるんじゃなかったの?」
「別に泊まってけばいいだろ、じゃあな!」
…なーんてね…しばらく書いてないてないと変なテンション!
「サイレーン」の設定でいいなと思うのが、同僚で恋人だけど周りに恋人だと言ってないってとこが結構ツボ。だからこそそれが臨ちゃんならなぁ、なんて。もうドラマも始まっちゃうし、フジはドラマキャスト集めてスペシャル番組ってやらなそう。なんだよ、もう。まだまだ二人の共演は遠いのかなー。
今書いたのも恋人のフリ、とか婚約者のフリ、とか好きなんだよねー。でもお互い意識しあってる、みたいな。バリバリのイチャイチャ恋人同士よりもっとかわいい感じで。2時間ドラマの主人公と相棒の関係みたいな←分かりづらいなー。シンケンジャーみたいな恋人同士じゃないけど同居モノも好きだー。