臨ちゃんの名前を検索していたら発見。
なんでレビューを書こうかと思ったのかというと、あの頃は2ちゃんが幅を利かせていた時代で、だいたい俳優をディスるスレが立った。高梨臨さんを「空気」とか言っていた連中がいて、「おまえ、あの演技のうまさがわかってないだろ」ということで、臨さんの演技解説のつもりで書きはじめたんだった。
— クィリータ百科事典 (@OrbisDoctorinae) 2016年4月2日
臨さんは序盤のほとんど目立たないところで、伏線のための表情だけの演技とかをしっかりと決めていたんだよなぁ。監督も意図してそういうシーンを撮っていたし。
— クィリータ百科事典 (@OrbisDoctorinae) 2016年4月2日
他のツイートもなんだか小難しいことばっかりだったけど(^^;脚本家志望?なのかな。書かれていることに同意! 当時はそんなこと言ってくれる人はほとんどいなかったけどね。
この人は当時も見ていての感想だろうけど、そうじゃなく他の作品で臨ちゃんを知って、シンケンでの臨ちゃんの演技、というか茉子というキャラをどう思うだろう?
別に批判されるほど演技が下手なわけじゃないし、当時はめちゃくちゃ叩かれたというのは信じられないだろうなぁ。
2009年4月5日 は第八幕 花嫁神隠 放送日だったそうです。当時はやっとこの辺りから見始めたばかりだったけど、後から何度見返しても二人の新郎新婦姿もさることながら、作戦が面白くて好きな話の一つです。
萌え的なものだと一度作戦に失敗して、もう一度しかける、と言った丈瑠は当然相手は茉子だと思ってるし、茉子もそのつもりだし、流ノ介はそんな茉子を心配してるし、言葉少なだけど丈瑠は結構ノリノリに見える…あ、あとこの回で初めて丈瑠が『茉子』と呼びかけた回でもあります。
あぁまたこういう心震わせるような作品が見たいです…。