PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

拍手ありがとうございます

新作だけでなく昔の駄文にまで拍手ありがとうございます。

この前観た『プライドと偏見』(まだ言ってるよ)みたいなほとんどスキンシップがないのにキュンキュンした話を書くのが理想です。ホントはね。まさしく、本編中のような関係が書きたいのに拙い文章力では難しいのと、やっぱり時が経つと自分の思う○○になってて、丈瑠と茉子、リュウジとヨーコ、本編中の描写とはかけ離れてるんじゃないかと思うこともあります。せっかく読みに来ていただいて、こんなの○○じゃないよ!な描写もあるよなぁ^_^;

そもそもカップル妄想こそ本編中の描写とは離れてるんだけど、意外とあまり本編の世界観とは外れたくないとも思っているので、シンケンとゴーバスの未来を妄想すると全く逆になってしまいます。

例えばシンケンはみんな、自分の家を存続させるために早いうちに親の決めたふさわしい相手と結婚するのかな、とか(最終幕あたりで当時16歳の姫がお見合いを勧められてたくらいだし)。そうなるとあんまり殿茉子的には明るい未来は想像できなくなってしまいます。まぁ自分の妄想なんだから何だっていいんですけどね。丈瑠は自由の身っていうのはおかしいけど、それで白石家の婿になればいいし…ってなると、殿という立場ひっくるめて好きだった自分もいるから、そりゃちょっとなぁとも思ってしまうし、かと言って、茉子が白石家を捨ててまで丈瑠の元へ走るってのも何か違う。

だからこれからもこちらの駄文は第一幕~せいぜいVSゴセイくらいの時間で書いていきたいです。二十歳前後の若者達だからいいというのもあるし。公式でもあんまりシンケンメンバーが他のヒーロー大戦的な映画に出てきて勝手な後日談が作られるのは微妙。小林さんが脚本ならまだしも、それがたとえ公式でも何かヤダ。やっぱりきれいに終わって欲しい。

逆にゴーバスは12歳差も年齢が上がるにつれ、そんなに気にならなくなるものだと思うので、ヨーコちゃんが成人したらそれはそれでいいんじゃないかと思ってしまう。ファイナルライブツアーは小林さんの脚本でしたが、冒頭、ゴリサキ、ウサダがニックと久しぶりに会うといった描写があったので、きっとあの三人は初回と同じ場所にいるのかなと思ったし、何よりこの人達は何か将来に対して枷があるわけじゃないから…まぁ小さい世界しか知らないヨーコちゃんが飛び立っちゃったりするかもしれないけど、この二人に関しては未来描写もアリだなと思ってます。

でもいつも私の書く駄文は狭い狭いエネルギー管理局内での出来事ばっかりですけど。たまには外に出ろ。未来描写はあるかもしれないけど、VSやVシネ、ヒーロー大戦などは素材になってません。そういや、春のヒーロー大戦で高校生のヨーコちゃんが出てきたんだっけ? ゴーバスは多分多くのゴーバスファンには好評だったVシネだけど、個人的にはガッカリ来てるんだよなぁ。←これだって結構コスプレ祭りというかパラレルワールドなのに、こっちはいいのか。

そういや、ファイナルライブツアーといえばシンケンも小林さんの脚本だったっけ。いつもメイキングばっかり見て本編が頭に入ってなかった。自分のレポはトーク部分ばっかりだし^^; 後日談的なものじゃなかったような?

まーでも最近の作品はちょっと本編の世界観と離れ過ぎ?←特にシンケン駄文。パワレンは観てるけど、シンケンはしばらく見てないで、想像で描いてるもんなぁ…いかんいかん。もっと推敲して仕上げたいと思います。