今日の「花子とアン」総集編は後日ということで…。
土曜日に「東京にオリンピックを呼んだ男」というフジドラマを見て、全体的には面白かったけど、昭和初期以降を扱ったドラマに多い冒頭とラストに現在の様子が入るのが好きじゃないなぁと思い、昨日は「Mr.サンデー特別版・新証言＆極秘資料入手『東京オリンピックと世紀の大犯罪』～追跡！封印された死刑囚たちの“正体”～」を見てたら、渡辺謙さんの「刑事一代」が見たくなって、誘拐事件のところだけ見てました。
昨日のドラマは3本ともよかったけど、最初の誘拐事件の自供のところはずいぶん端折っていて、そこが見たくなったのです。録画保存していたDVDを引っ張り出して見てました。昭和が舞台の話も好きだけど、もっというと昭和の犯罪史みたいなのが好きです。昨日のは名の知れた俳優さんのやる豪華な再現ドラマという感じだったけど、それぞれ独立させて2時間ドラマ1本作って欲しいくらいだったな。1本目がたまたま他でもドラマ化されてて端折られてるのもわかったけど、あとの二つもまた丁寧に描くと違った見方があるんだろうなぁ。
しかし、昔の人って無学で字がほんっとに下手な人というのもいるけど、ほとんどの人は上手だね…と字フェチなもんで昨日の最後に映った西口の手紙の文面はすごく気持ち悪かったけど、字は上手いなと思った。
はぁ〜、感想書きたくなってしまった。臨ちゃんは、数年前に比べたら普通の女性を演じることも多くなりましたが、こういう実録モノも見てみたいなぁ。
