▲源太に向けられた困ったような笑顔が好き
▲確かこの回で初めて「茉子ちゃん」と呼ぶ
▲172と166でも身長差あるもんだなぁと思ったけど
▲やっぱり目線が全然違うね
▲三人の2ショットが来て次は殿…と思わせてこなかったけど、ここが好き。
第三十四幕は茉子の過去が明かされる回であり、唯一といっていい茉子単独回(八幕の花嫁回とか二十五幕の夢の回とか薄皮太夫回にも見える)。普段演出とか全然気にしてないけど、この回は上のキャプチャのような男子メンバーと茉子が話す場面とか面白いなと思いました。
例えば他の監督ならどう撮ってたんだろう。単純にジャングルジムのところに最初から6人いて普通に話してる感じ？
演出の長石多可男さんは久々の戦隊復帰でシンケンでは三十四、三十五幕を担当。脚本の小林さんも緊張するほどのベテラン監督さん。残念ながら昨年3月にお亡くなりになられたようですが、貴重な演出回で同じく貴重な茉子回で大好きな回でもあるので、もう少し見たかったかも。
かと言って演出が変だったからここ直してほしいみたいな回はパッと思い浮かばないけどね。脚本が変な話ならいくつかある←ぉぃ。脚本が変なのは演出ではどうにもならない気がする。シンケンブラウンとカレーの回はあれ以上どうにもならないよ。シンケンブラウンも楽しんでいる人がたくさんいると思うので、単に好みの問題だし。
んー、しかし改めて大人っぽい戦隊だよね。高身長揃いというだけでなく、顔立ちとかも。今度のSPドラマのため(？)前髪を作った臨ちゃんは、シンケン以降一番茉子っぽく見えた。役は全然違うだろうけどね。
