PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

スタジオパークからこんにちは 8.7

今日は臨ちゃんが単独ゲスト! 司会は戸田恵子さんと伊藤アナ。観覧のお客さんは親子連れが多い印象。臨ちゃんの紹介として6日放送の蓮子さんと話しているシーンがあり、臨ちゃん登場。髪はおろしていてサラサラ…やっぱりそんな茶髪じゃないんだよなぁ。あのドラマ用なのかなぁ? 白いトップスと紺のショートパンツ。ほんとにかわいい。以下だらだらと長い感想。

朝ドラの反響について。親孝行ができた。お姉さんが新潟にいて教習所に通っていて、醍醐のお姉さんがいると話題になっている、等々。

醍醐という役について。今までの醍醐さんのシーンも流れました。女学生時代から出版社就職のシーンに飛んでるけど、醍醐さんといえばロミオでしょ! あとは村岡と花子の抱擁シーンを目撃、ライバル宣言、応援宣言…この辺ダイジェストで見ても意味わかんない(^^; そして退職まで。

お嬢様という役割について、言葉遣いに最初は違和感があった。ごきげんようを言うのも照れた。醍醐さんとの共通点は『明るい』こと。普段の臨ちゃんは超インドア派。家から一歩も出ないことを目標にしていると。でも時々走っているそう。

そして、醍醐さんの衣装について。きらびやかな衣装が多く楽しかったそうです。そして、リボン一覧。臨ちゃんの希望でリボンはつけ続けているそう。醍醐も結構歳はいってるけど…とは言ってました。醍醐のリボンを入れている箱も紹介。ハートの箱にリボンがいっぱい。

臨ちゃんから視聴者への質問。

Q.醍醐のリボンをどう思う?

やりすぎ、今のままでいい、もっとやっての選択肢。一番多かったのは「今のままでいい」。

役柄で悩んだことがあったという話。女学校から就職の時に気持ちが追い付いていかない、なんでこんなセリフなんだろうなどと思ったそうです。まぁ、それはもう見てる方も戸惑った。

そんなときに、鈴木亮平さんが「醍醐さんが次に何を言うか分からないから魅力的だ」と言ってくれて、醍醐という役を受け入れられるようになったと。

そして鈴木さんからのコメント。鈴木さんは、戦争時代の撮影中なのか国民服に名前や血液型の書かれた布が縫い付けてあり、白髪交じりになってました。そして、先週のリボンを配るシーンが好きだと言ってくれました。そこがいいところだと言い、感動もしたそうです。臨ちゃんはコントみたいじゃない?と戸惑いもあったそうですが、反響が結構あったそうです。

先週土曜日の回で醍醐さんが女の子たちにリボンを配るシーンが『不謹慎、KY』なんて感想もいくつか見たけど、正直、いつもは醍醐さんみたいないい子ちゃんな役なんてつまらないなーと思っていたところで、その行動に感動すらしたんだけど、ファンの欲目だったんだろうか、と思っていたところだったので、鈴木さんのコメントは嬉しかった。

嫌いなんだよね、何かと不謹慎ていう人。「あまちゃん」でもさらっとネタにされてたけど。じゃあ被災者は常にみすぼらしい格好して涙にくれてなきゃいけませんか、みたいな。リボンがあんなに大量に残ったくらいなんだから、醍醐さんの家は比較的被害が少なかったんでしょう。服もああいうのしかなかったのかもしれないし!←と全面擁護するから気持ち悪いのか(^^; 醍醐さんという役をけなすこともあるけど、人にけなされると全面的に擁護したくなる。ホント、わがまま。

話を戻せば個人個人ができることをすればいいんだし、被災者にはまず食べ物と生活用品ってだけじゃないと思うんだけどなぁ(もちろん必要ではあるけど)。花子が子供にお話を聞かせてたけど、あれと一緒じゃないの。楽しいことも必要だよ。きれいなものを見ると気持ちも晴れやかになるし。それが必要になるときは人によって違うけど、現実逃避させてよ。と、番組とは関係ない(^^;

続いて、吉高さんからのコメント。吉高さんは頭にたくさんのリボンをつけています。醍醐さんの箱からとってきたそうです。吉高さんの臨ちゃん評は「愛されるぶりっ子」(*^-^*) シンケンジャーの時も共演者から「ラブリー」と言われていたけど、変わりないんだね。そして、笑いの沸点が低く、私、面白いのかなと勘違いさせるほど笑ってくれると。吉高さんは喋り出すと所々関西弁ぽい感じになるね。生放送だからお互い発言には気を付けよう、という〆。

しかし、ドラマ上では親友の役でも役を離れるとそうでもないということが多いのが普通だけど、このドラマだと醍醐さんが花子を好きなことは伝わるけど、逆はあまり…って感じなのにプライベートの方が仲良さそうという不思議な感じ。臨ちゃんが吉高さんの家に遊びに来て、なかなか帰らないので、強制的に帰らされるそうです。帰宅時間を決められた唯一の人らしい。

戸田さんからプロフィール紹介。5歳の頃の写真。プールに入っているけどリボンがついてる。目のぱっちりしたかわいい女の子。高校入学前の春休みにスカウトされてデビュー。高校生の臨ちゃんは、既に完成されてて大人顔だよね。そして、シンケンジャーの写真。1ショットの変身前の写真でショドウフォンを構えているところ。あれは茉子メインの第三十四幕だと思われます。なんでみんな揃った写真じゃないんだろう。

そして、「ライク・サムワン・イン・ラブ」の話。

Q.映画の撮影でびっくりしたことは?

脚本がない、衣装がない、食事が出ないという選択肢が出ました。これは、「脚本がない」が正解。加瀬さん、奥野さんと話し合いながら不自然な日本語にならないよう作り上げたと映画のパンフレットで見ました。カンヌのあの黒いドレスは素敵だなぁ。すごく似合ってる。

視聴者のFAXも紹介されてたけど、6歳の息子がシンケンピンクだと気付いたらしいけど、なんか特撮ファンの人がシンケンの話を引き出したくて出したような気がする。だって、シンケンジャーは5年前の作品だよ。当然リアルタイムじゃないからDVDを借りて見るのは親でしょ。で、親が気付かなくて息子が気付くって…。2年前くらいにCSで再放送もしてたけど、なーんかしらける。

そして最近ハマっているものとして将棋が好きだという話。将棋の本を買ったり、ケータイのゲームでやったり…そしてお父さんともやっているそうです。一度だけ勝てたけど、父娘仲良く将棋を指してる姿にお母さんまでもやり始めたという微笑ましいエピソード。そしてこの前ブログにものせていた羽生さんとの写真。

それと、将棋会館で買った将棋の駒消しゴム。普及のために配っているそうです。戸田さんには「飛車」。伊藤アナには「角」をプレゼントしていました。私にはその駒の意味が全く分かってないけどね(^^;

そして最後は視聴者からの質問。醍醐さんのようになれるには?という質問には信じた道を突き進む、子供の頃になりたかったものは? 漫画家。臨ちゃんが「花子とアン」の男性陣に恋をするなら誰か?という質問には朝市という答えでした。まっすぐ純粋だから。ちょっと英治さんは違うかなぁ…と本音が漏れました ^^)  奥さんも大事だけど、花子さんも好きだ、じゃねぇ(^^; あとは応援メッセージ。

全体として、45分が短く感じる楽しい番組でした。リボントークは結構長かったけどね。これまで出演した番組で紹介してほしいものもいっぱいあったけど、まぁあの時間では無理。これから朝ドラ終了後あたりにめざましテレビ来ないかなぁ。なんたって元いまドキ娘だし! 短時間でたくさんの過去作品を紹介してくれるようなのが見たい。