PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

世にも奇妙な物語

臨ちゃんとは関係ない話だけど、昨日、何年かぶりに『世にも奇妙な物語』を全部見た。お目当ての俳優さんが出てくるまでと思っていたら結果的に全部見てしまったけど、一番面白かったのは最後の稲垣吾郎さん主演の『自分を信じた男』で、昔のレギュラーの頃の『世にも~』っぽい1本だなと思った。『面』はストレートに怖かったなー。

 

今、公式では『世にも奇妙な物語』25周年記念 一番好きな奇妙作品大募集!! あなたの選んだ傑作をリメイクします!!

というのをやっていて、一人1日1票投票できるそうで、投票はともかくもラインナップがずらっと出てると懐かしいな~。

 

でも、リメイクよりはそのまま流してほしいけどね。印象に残ってる話はいくつかあって、再放送で見た中森明菜さん主演の『さよなら6年2組』は『踊る大捜査線』の君塚さんが脚本というのもさっき見ていて初めて知ったけど、感動系の好きな話。

 

それと、稲垣吾郎さん主演の『僕は旅をする』は耽美系ホラーというかとにかく姉役の桜井幸子さんも美しく、そのあとに原作を読んだら、姉と弟の立場が逆になってるけど、それでも原作の話には忠実でリメイクじゃなくてもう1回見たい。

 

主演の俳優さん、脚本家さんの名前を見ても、90年代から主演してんのね、あるいは脚本書いてるのね、とかあの人どこ行ったんだろうとか、そういうの眺めてるだけでも楽しい。

 

臨ちゃんがCSで『FLASHBACK』というドラマで主演すると聞いたときは、もうこういう不思議系はいいよ~って思ったんだけど、『世にも奇妙な物語』にはいつか出てほしいなぁ、ああいう世界観合いそう。フジの深夜でホラーっぽい短編には何度か主演してるので見たいと思っちゃった。怖いのでもコミカルのでも何でもいいけど、あんまり不条理なオチは勘弁。

 

今度のドラマははじけた役とかではないだろうし、前田監督の『わたしのハワイの歩きかた』『太陽は待ってくれない』のようなはっちゃけ役がたまに見たくなる。『まっしろ』は堀北さんがコミカル寄りでも臨ちゃんの役は別にそういうのじゃないし、結構コミカルな役もいける人なんだけどなー。『放課後グルーヴ』もまぁそんな感じの役だったけど。

 

 

▲お正月に臨ちゃんが出演した単発番組がレギュラーになるそうで。臨ちゃんがあまりしゃべってなかったというのもあったけど、番組の作りが正直、そんなに面白いと思わなかったんだよな(^^; 大政さんは時々こういうMC仕事みたいなのやってんだね。