PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

イメージが覆るような役

▲そういえばこの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(祝)大晦日放送10回記念Blu-ray初回限定永久保存版(22)(罰)絶対に笑ってはいけない名探偵24時」にはもちろん堀北さん&臨ちゃんの出演シーンはあるんだろうね? 何気にバラエティ番組のDVDに登場してるよね。しかも、「アメトーーク」とか人気のある番組。

 

 

先日、「少女」を観に行って、本当は映画館が近ければ連日通いたいくらいよかった。吾郎さんがよかったのはもちろんだけど、主演の本田翼ちゃんも山本美月ちゃんもよかった。もっといえば、二人のクラスメイトの佐藤玲さんも担任のアンジャッシュ児嶋さんも(←普段いじられ役なのにほんっとに演技が自然で上手い)、他もみんなみんなよかった。※好き嫌い分かれる作品です。

 

この映画は、文学少女の由紀と剣道少女の敦子の話なんだけど、配役を知らずに原作を読んだときは、由紀を美月ちゃん、敦子を翼ちゃんでイメージしてずっと読んでいたので、配役を知って、戸惑いがありました。でも、特に翼ちゃんが今までのイメージとは全然違う女の子を演じていて、この映画の撮影が去年の今頃で、今、「校閲ガール」でも割とクールな役をやってるのを見ると、この映画あって一皮むけたんじゃないかと思えるほどでした。

 

二人が女子高生に見えないなんてアンチコメントも見たけど、すげー的外れなバカげた指摘だと思う。リアル17歳が演じるんじゃきついんじゃないかなと思う部分もあり。

 

 

それにしても「校閲ガール」面白いよねぇぇ。前に、日テレ水10はよくバレエのエピソードがあると書いたことがあったけど(「Dr.倫太郎」「ヒガンバナ」「家売るオンナ」いずれもバレエのエピソードあり)、今回も水10の法則を発見、ともさかりえさんのゲスト率! 「ヒガンバナ」も「家売るオンナ」もそして「校閲ガール」も! 臨ちゃんも連ドラがないときは1話完結ドラマのゲスト出演なんてあったらうれしいのになー!!!

 

今回他には「逃げるは恥だが役に立つ」も結構好きです。ガッキー、かわいぃぃぃ。あのドラマを見ながら、臨ちゃんって両親に愛されて、裏のない普通のかわいらしい女性って演じたことあったかなぁとふと考えたりして。臨ちゃんのブログなどを読むと、ホントに仲良しの家族に思えるんだけど、演じる役は、ほとんど家族の出てこない役が多いし、今度の映画も亡き兄の遺志を継ぎって話だし、言わずもがな「シンケンジャー」は両親と離れて暮らしてたし…陰のあるところが好きなところでもあるんだけど、普通に幸せな役も見たいよね。「ヒガンバナ」は、明るい役だったけど、実は…って役だったもんねぇ。

 

臨ちゃんと同世代の女優さんが主演または出演しているドラマはどうしても臨ちゃんならどうだろう?とか思ってしまう。石原さとみさんと本田翼ちゃんが高校の先輩後輩という役柄だけど、翼ちゃんは実際は石原さとみさんより5,6歳下なはずで、臨ちゃんなら年齢的にちょうどいい…けど、あんまり後輩感ないかなぁとか。「5→9」も同僚で先輩役だったっけ? 「不機嫌な果実」も普通に役年齢の32歳に違和感なく見られてたみたいだし、臨ちゃんのいいところは大人っぽく見えることだけど、もうちょっと若いキャッキャッとした役も見たいような。あー、しかしこの頃演じてる臨ちゃんを見れてないせいか、キュート系でもダーク系でも見たいよ!

 

明後日発売! 早く見たい!