PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

主従関係

かなり臨ちゃんびいきで書いてるから表に出たら荒れそうな内容です。

 

掲示板で、戦隊に二人女の子がいた場合、(劇中の人気はともかく)なんだかんだ言って売れるのはピンクだ、という話になっていました。そこであがった名前だと、さとう珠緒さんがダントツで、千葉麗子さん、来栖あつこさんということになっていたけど、さとう珠緒さんは分かる。あとのお二方は千葉麗子さんが当時電脳アイドルと呼ばれてるのは知ってたけど、来栖あつこさんは失礼ながら顔も思い浮かばない。

 

さとう珠緒さんは王様のブランチの司会もしていたし、一時バラエティの露出もすごかった印象があります。あと、私の大好きなドラマ『お見合い結婚』に出ていました(これはかなりポイント高い)。主演の松たか子さんの同僚兼友人みたいな役で、バラエティでのキャラをそのまま生かしたようなぶりっ子役でした。

 

話はそれるけど個人的にはバラエティに出てくる女性タレントっていろんなタイプがいて、いつの時代もぶりっ子キャラはいるけど(最近だと小林麻耶さんとかももちとか)、昔から割と好きです。若い女性の毒舌キャラが一番嫌いだな。ぶりっ子は自分が攻撃されることが多いけど別に誰も傷つけてない。それにそんなことをしても許される容姿ならやっていいと思う。かわいい人好きだし。キャラであったとしても他人を下げて笑いにするパターンが最近特に嫌いです。

 

さとう珠緒さんが戦隊に出てたのって95年だそうで、それ以降メジャーになる人が出てこない厳しい世界です。今、それでさとう珠緒さんのwikiを見てたら、『現在もオーレンジャーに出演したことを誇りとしており、時折特撮番組や特撮雑誌のインタビューに答えている他、特撮イベントにも参加している。』の一文が。特撮好きな人ってこのフレーズ好きだよね(他の俳優さんでも見かけたことがある)。だから何?みたいな。

 

よく名前に出てくる人は女優というよりバラエティで有名になった方々っぽいし、私の中で比較対象にしてしまうのは(キャリアは全然違うかもしれないけど)同世代の女優なので、だから戦隊女子としてひとくくりにされるのはすごく違和感があります。臨ちゃんのことを戦隊女子で有名になった人は少ないから頑張れ!って応援してるツイッターを時々見かけるけど、男の子たちはほとんど俳優として活動してるのと比べて、戦隊女子は卒業後の道はそれぞれなのに同じにされるのはちょっと違う気がする。

 

 

話を戻して、そこでシンケンガールズのことも出てきました。シンケン終了後はすぅちゃんの方が露出あったのに…みたいなのがあって、意外に思いました。やっぱり追いかけてる人が違うと見えてくるものも違うんですね。確かにすぅちゃんはアイドリングの活動もあったからバラエティにも出てたんでしょうけど、臨ちゃんだってシンケン終了直後から深夜とはいえずっとドラマには出てたのになぁ。

 

それと、事務所パワーもあって臨ちゃんは順調だね、と。これってよく言われることだけど、それはもちろんあると思うけど、スターダストは人数の多い事務所だし、元々臨ちゃんは小さな事務所からデビューした人だから、大きな事務所に入れるだけの力を持った人だと思う。すぅちゃんもホリプロだよって反論されてましたけど。

 

個人的好みだけど、映画7:ドラマ3くらいがいいな、と思う。大作から単館まで映画はいろいろ出てほしい。観に行くのは大変だけど、でもやっぱり今はいろんな可能性の感じられる映画の方が好き。

 

 

私にシンケンジャーを紹介してくれた友人も昔からの特撮+テニミュ好きの同僚もどちらも女性ですが、ことは好きで、シンケン後はことは頑張ってるよねーという話によくなりました(^^;

 

別に赤黄好きってことではなくて、殿と流ノ介の主従関係が好きで、女の子だったらどちらかというとことは好きという感じだったんだと思います。友人はそれプラス千明かわいー、でしたが。救いは二人ともことは好きではあったけど、だからといって茉子嫌いと悪口を言うタイプではなかったことです。心に隠していましたが、私の方がことはアンチっぽい感じはあったかもしれません(^^;

 

シンケンジャーの世界観である主従関係がハマる人だったらやっぱり、忠誠心の強い流ノ介やことはの人気が高かったんでしょうね(前提として一番好きなのは殿だと思いますが)。

 

ストーリーの話はよくしましたが、同じ作品を見てるのに、萌えどころが全然違ったので、いつしかこうしてブログで吐き出すようになりました。時々、同じように感じて下さってる方に拍手やコメントをもらえるのはとても嬉しいです。駄文のおまけみたいなブログなのにブログばっかり更新してますが(^^;時々吐き出し場としてこれからも利用させてください。