昨日の読売新聞朝刊の記事だと思います。ドラマも軽めであの衣装だと、ふざけた作品だと思う方もいるのかもしれないけど、当然だけど演じる方はまじめにやってます。
先日の臨ちゃんブログの似顔絵の答え合わせですね(今回のブログでも正解発表してたけど)。お正月に京都旅行に行ったことを春菜さんがイベントの折に話したときに、吉高さん、そして臨ちゃんの名前も挙げてくれたみたいです。他の記事の見出しだと『吉高ら』になってたけど、それでも、春菜さんが話してくれて、それがちゃんと名前入りの記事になるんだなぁ、と。
さ、今日はまっしろ、第3話の放送日ですよ!今日は魔性の作家、大江様のお当番回。大江様に仮病疑惑が持ち上がりナース達の中に、謀反を企てる者もいて。いや、面白いですよ。これが!ご期待ください
— まっしろ 3話は1/27(火)夜10時 (@masshiro_tbs) 2015, 1月 27
冒頭は珍しく木綿子と仲野先生(この二人は5年前のWOWOWドラマ『TOKYO23~サバイバルシティ』では恋人役だったな、そういえば)。二人で病院から出ると屋上に立っている木綿子の担当患者の大江を見つける。自殺だと思い、止めに行くが『君は分かっていない』と言われる。そして、そこに現れた看護師長の言うことは素直に聞く大江の姿を見て悔しそうな木綿子。
朱里は先輩ナース達にたきつけられて、看護師長に不満をぶつける。お! 今回の朱里が恋するイケメン枠は大江様なのか! 先輩に責められる朱里の元に木綿子がやってきて、大江と看護師長の仲を告げ口する。
先輩達から朱里と木綿子で調査するように言われ、病院を出ていく大江と看護師長の後を追い、公園で親密そうに手を握り合う二人を目撃する。
大江は書けなくなってしまった小説家。『ゴーストライター』の遠野リサの男性版みたいだな。大江の場合は、仮病?で入院し続けてるんだけど。検査を受けろと言われ続けているのに、それを拒み続けている。
ある夜、アイドルが搬送されてくる。子宮外妊娠で、仲野が手術をしようとするが、看護師長が空きベッドがないことを理由に他の病院へ搬送されることになった。
そのことを疑問に感じた仲野が直接大江に検査を受けるように言うが拒まれる。
いつもの冷静さを失っている木綿子が心配になり、朱里が部屋についてくると、大江の小説が何冊もあった。大江に看護師として認められたい木綿子と大江を好きなのでは?と思う朱里。あっさり大江のことをあきらめる。
思いつめた木綿子は師長を呼び出して、大江との関係を問いただす。それを陰で見てニヤニヤしてる先輩ナース達。
大江の部屋に食事を運びに行った朱里は、大江には何もないのであれば退院した方がいいと告げる。
今日の無礼講タイムは無印ナースはいなくて、師長が参加。大江とは何もないと告白した。今回は短かかった。これくらいでいいよ。
大江は、病院に1億の寄付をして、今のように病院にとどまろうとするが、看護師長に再度検査するように言われ、それをしたくなければ退院を、と勧められ病院を飛び出す。自殺を心配する木綿子と肺に腫瘍がある可能性を指摘する師長。あとをついていった木綿子と朱里が説得する。大江は検査を受けることにする。
師長は、本物の病名を知るのを恐れた大江が検査を拒み続けていることも、アイドルの入院を師長が拒否したことで空きベットのことが問題化されることを見越していての行動…すごすぎるよ!
最後まで朱里は木綿子が大江のことを好きだと思ってたけど??? そうなの? 先週のあの電話の主は??
今回は木綿子メインといってもいい回。二人で行動することが多く、菜々の出番は少なめ(逐一報告はしてたけど)。今回は今までよりはシリアスっぽくてよかったんじゃないかと思います!←贔屓目が過ぎるね。