先日駄文を書いて感想をいただいて、その返信にも書いたのですが、殿茉子の魅力の一つに切なさがあると私は思ってるのです。
こういう距離感とか。
こんな感じとか。
この回で未だに思い出すのは(前にもどこかで書いてるかもしれませんが)この回の感想を個人のブログで読んでるときに、赤黄派の人が「茉子だから思い切り突き飛ばせた。ことはちゃんにはそんなことできないよね」に、はぁ？ どういう意味だよと思ったなぁー。いや、だって個人のブログなんだし何書いてもいいけど、誰でも読める状態にしといてそりゃないだろうと。
シンケン以来、好きな作品の感想めぐりはやめました。反撃する気もないし、思わぬところでぐっさり来るから。そのあとの回もこの丈瑠とのことを話さない茉子に「二人だけの秘密にしたくて、ことはには話さないのかな、茉子って意地悪」的なのとかそんな乙女チックな状況じゃねーだろーよ！と(それにしても当時はよく人の感想を読見に行ってました。今なら一度そういう感想を目にしたらもう見に行かないのに)。
はー、吐き出してしまった。ことはのキャラクター自体は好きだけど、こういうこと平気で言えちゃう人は嫌い。
だけどこの二人はお互いがピンチになるとガッツリ絡んでくれるんだよねぇ。
▲もっとアップだったら…
▲千明の背中で見えにくいのが惜しい。コマ送りすると流さんはことはの背中に回り込んでことはが隠れないようにしてるのにぃ。
▲腰ぃ～！
何年経ってもこんなこと書いてる私も十分痛い殿茉子派だな(-_-;)
