PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

EP#11 犯人はこの中にいる!

「東京ガードセンター」11話。先週で私の好きな脚本家が担当されるのも終わりだと思っていましたが、ツイッターを見たら、今回は共同脚本だったみたいです。

大森待機所管内に13件の警報が入り、それぞれの警備員が現場に向かう。その間に大森待機所に侵入者が入り、制服を2着盗まれる。

待機所に入るには鉄壁のセキュリティを破らなければならないため、シェフがそれぞれのパソコンを調べると言いだし、ガードセンターには険悪な空気が流れる。そこに入ってきたセンター長は、疑われても否定も肯定もせず、出ていく。仲間同士疑いを持つことがいけなかったと気付く面々。

そこに警報が鳴り、Alwaysの制服を着た人物に会社の大事なものを盗まれたという連絡が入る。警察に連絡をするように指示するが、警察には絶対連絡するなと電話を切られる…今週はここで終わり。来週で最終回なので続かせるのか。

センター長がわざとガードセンターの監視員がどれだけできるのか試しているのかと思っていたけど、そうではないんだね。センター長ののらりくらりした感じがどうもね…実はあんまり好きになれない。怪しまれても仕方ないんじゃないの~?とか思ってしまったりして。それに佐々岡がセンター長は絶対そんなことしません(キリッ)とか言われてもなぁ…なんて。

本編とは全く関係ないけど、アドリブなのか、中村くんは割とお笑い好きなんだろうか。今回も敬礼の位置を低くして堤下さんがツッコミ入れてたりして…前も堤下さんとのシーンで笑ってたように見えたので、なんとなくクールなイメージを持っていたせいか、今回のドラマを見ていて意外だなぁと思いました。現場が仲良さそう。

▲これまでの経歴で目新しい情報はないかと思いきや、『実家は「船橋市の牧場の近く」にあり、当時を「普通の田舎者」だったという。』 割とのんびりしたところ育ちだったみたいですね。比べ物にならないくらい田舎育ちの私には関東そのものが全部都会に思っているせいもあってピンと来ないけど(^^;

醍醐さんも茜も結婚を夢見る女の子。以前も普通の家庭に憧れていてお嫁さんが夢という女の子の役もありました。たまには叶えてやってよ…ただしイケメンに限る。←絵的にそういうのが見たいです。

花子とアン」公式の「今週の日めくりノート」の6月19日は臨ちゃん。ずーっと片思いも切ないねぇ。せめていいお相手が見つかってほしい。