PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

EP#9 二人だけの夜

「東京ガードセンター」9話。

今回は、少人数勤務でマリーさん、ゲンさん、コードーさんがいなくて、安心ちゃんと佐々岡くんのみで対応することになった。連休の最終日で警報はなく、雑談の中で佐々岡がじゃんけんが弱い、じゃなく苦手だという話をする。

センター長やシェフもいたけど、シェフは休憩、そしてセンター長まで退室してしまう。

最初の警報はガス漏れの誤報、次は、とあるビルからの警報でその中で働く女性が喘息の薬を取りに来た、という話にまた誤報かと思うが、息を吸い込み緊張している女性の様子に違和感があり、警備員を呼ぶ。しかし、警備員を呼ぶと女性は帰ってしまった。

しかし、その直後、先ほどの女性とは違う侵入者を発見。警備員が追いかけるが、ビル内の歯科医院に侵入した男が何か液体をかける。とっさに避ける警備員。これ以上は追わないように指示する佐々岡。納得がいかない警備員だったが、渋々従う。

佐々岡と安心ちゃんで、タイミングを合わせて渡り廊下の防犯シャッターを閉めて侵入者を閉じ込めようと侵入者を追い込んで、いざ防犯シャッターを閉めるが、荷物が積まれていて扉が閉まりきらない。一方を閉じられた侵入者がもう一方から逃げようとするが、先ほどの警備員がそこにあった荷物を片付けてくれて扉が閉まり、犯人を閉じ込めることに成功。

犯人がかけた液体は劇薬で1滴でも人が死んでしまうほどの薬で、それを盗み出して大量殺人をもくろんでいた。最初の女性も仲間だったみたい。

後日、お手柄だと褒められた二人だったが、先輩たちのやっていたことを思い出しただけだという二人。今度はタイミングが合うんじゃない?とじゃんけんを始める二人。楽しそうな二人に、どうなってんの?という感じのみんな。

そんなほのぼのした光景をじっとみているセンター長。怪しい。

今週も面白かった! 中村くんのぼそぼそした喋りというかあの声、好きだなー。安心ちゃんとは姉弟みたいな感じだけど、二人で協力し合って事件を解決するのが30分でしっかりまとまってました。3話までの話を見ているときに、あんまりにもつまらなく感じてしまって、これ地上波じゃなくてよかったかもなぁと思ってたんだけど、今は、限られた人しか見られてないのはちょっと惜しいなと思う。

しかしあのセンター長のあの感じは何なんだろうなぁ。散々引っ張って大したことないやつだったりして(^^;

↑ちょっとネタバレ気味? 洋装いいね!

「はなに助けられる場面も多かった醍醐だが…」って、そうだっけ? 掃除とか? 醍醐寄りで見てるせいか、はなに助けられる醍醐ってあんまりぴんと来ないなぁ。

06/20(金)19:00~19:56

笑神様は突然に…日本テレビ

06/16(月)19:56~20:54

世界まる見え!テレビ特捜部日本テレビ

再来週もバラエティ出演は続くのね~。日テレ率高い。

高梨臨、「花子とアン」で大好評!“ハマり役” 醍醐亜矢子の成長を実感

2014年6月6日

 現在放送中のNHK連続テレビ小説花子とアン」で、ヒロイン・安東はな(吉高由里子)の同級生で、お嬢様育ちの醍醐亜矢子を演じる女優の高梨臨が、女優業や醍醐への思い、そして今後の見どころを語った。

 明治、大正、昭和にわたり、名作「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の波乱の半生を描く本作。高梨ふんする醍醐は、はなの女学校時代からの友人で、後にはなの夫となる村岡英治をめぐって恋のライバルにもなる重要なキャラクターだ。番組開始から約2か月。高梨は「自分自身のことを知ってくださる方も増えましたし、両親がすごく喜んでくれています」と周囲の反響をうれしそうに語る。

 朝ドラ出演は初めてであり、「長期間同じ役を演じるのは、前に戦隊物に出演していたころ以来、約5年ぶりです。そのころはお芝居の経験が今よりなくて、ただ一生懸命やっている感じでしたけど、(今は)芝居を深く考えるようになりました」と心境を明かす高梨。演技に余裕が出てきただけでなく「さらに、役に深みを出せるようにと考える、そのきっかけになる作品だと思います」とさらなる飛躍を決意しているようだ。

 そんな本作の撮影現場は「アットホームで楽しいというか。他の現場に慣れて久々に朝ドラの現場に行くと緊張するけれど、いざ行くと帰ってきた気持ちになるんです」とすっかり生活の一部になった様子。主演の吉高や華族の令嬢・(旧姓)葉山蓮子役の仲間由紀恵からも良い刺激を受けているといい、「皆さんお芝居の仕方も違い個性があって、見ていてこういう芝居もあるんだと勉強になっています。吉高さんはフラットに(役に)入り、仲間さんは所作とかすごくきれいにお芝居をされる感じで、よく見ていました」と感心しきりだ。

 現在撮影では女学校を卒業し、出版社に就職して職業婦人として働く醍醐を熱演中。女学校時代は、はなに助けられる場面も多かった醍醐だが、高梨は「今は逆に醍醐が『恋愛と仕事は別なんだから』と職業婦人の先輩として諭すところがあって。そこは醍醐の成長を実感しました」とまるで自分のことのように、その成長を笑顔で語った。(中村好伸)

NHK連続テレビ小説花子とアン」はNHK総合 毎週月~土曜午前8時ほかで放送中(全156回)

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花子とアン」より洋装の醍醐(高梨臨)!-NHK提供