PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

EP#4 わがままな通報者

東京ガードセンターも4話。今回は伊藤かずえさん演じるクレーム対応のエキスパート、マリーさんがメイン。

先週は酷評してしまったけど、今回の話は好き。エンディングを見てたら、メインの脚本家の方の名前とは違ったので、好みの問題かな。

通報者と言った言わないの言い争いになった佐々岡くんを大声で叱り、その後、お客様と向き合うマリーさん。それもクレーム対応の一つで、どんなクレームにも笑顔で対応している。

そのマリーさんの元にかかってきた通報は高齢男性から。マリーさんに娘の名前で呼びかけ、緊急性のない用事で何度も通報してくる。さすがのマリーさんも言い返すと、慇懃無礼の冷たい女だの、しまいにはセクハラめいたことを言ってくる。安心ちゃんが緊急連絡先になっている娘に電話をかけても留守電で折り返し電話もない。

そこで、マリーさんは身勝手な父親に振り回され続けた自身の複雑な家庭環境を話す。マリーさんの父親は病気になった今になって会いたいと言っているが、会いにいくつもりはないと話すマリーさん。その話を聞いた男性はおとなしく電話を切る。

その後、男性の家から警報が鳴る。ガス漏れの連絡を受け、警備員が男性の家に入ると、閉め切った部屋で七輪の上に焼き芋が乗っていて、倒れている男性の姿があった。マリーさんは、監視員としてではなく、娘になりきり、「お父さん死んじゃダメ!」と必死に呼びかけ続ける。

警備員の素早い対応で後遺症もなく退院することができた男性からマリーさんあてに電話がかかってくる。マリーさんもまた30年ぶりに父親に会おうという気持ちになる。

安心ちゃんの出番はそれほどないし、毎回あった佐々岡くんとの仲をからかわれるという描写もなかったけど、話が面白い方がいいから、まぁいいか。醍醐さんは乙女な感じだけど、安心ちゃんのきりっとした感じも好きだなぁ。キャラはいいのよ、みんな。

凛々しいロミオと美しいジュリエット、素敵素敵~!

高梨臨 : 「花子とアン」でお嬢様同級生役「女子特有の心情や衣装の華やかさを楽しんで」

【花子とアン】高梨臨、ヒロインの同級生を好演「役への愛が深まりました」

花子とアン』について言いたいことはあるけど、明日見てからまとめて書こう。

B5E10948-AB6A-417A-8A04-DC9B592B04AF.jpg

今朝のめざましテレビ