プライドと偏見

駄文＆ブログにまで拍手ありがとうございます。

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以前、録画しっぱなしになっていた映画を見たら、すんごいツボった～。原作は『高慢と偏見』

高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫) (2006/02/04) ジェイン・オースティン 商品詳細を見る

イギリスの有名な小説らしいけど、私は読んだことがなかった。何となく内容に興味をひかれて録画してみたもののタイトルから難しいかと思って今まで見てなかったことを後悔。いやー面白かった。

あらすじ～wikiより～

18世紀末のイギリスの田舎町。そこに暮らすベネット家の子どもは五人姉妹である。女性に相続権がないこの時代、父親が死んだら家も土地も遠縁の男子が継ぎ、娘たちは路頭に迷ってしまうと、母親はなんとか娘たちを資産家と結婚させようと躍起になっていた。

そんなある日、近所に独身の大富豪ピングリーが引っ越して来る。舞踏会の夜、美人の長女ジェーンはピングリーからダンスを申し込まれる。しかしピングリーの親友ダーシーは、ベネット家の娘たちに関心を示すどころか見下し、次女エリザベスは彼の口から侮辱の言葉を聞いてしまう。彼女はダーシーの高慢な態度に強い反感を抱き、あらぬ誤解から彼への嫌悪感を募らせていく。

原作はもちろん面白く、評判がいいのは原作に忠実なドラマ版らしいのですが、私は最初に見たのがこの映画だったため、この映画も十分魅力的だと思いました。ダーシーはぶっきらぼうなのにエリザベスに興味を示すあたり、丈瑠っぽいなーと(私がそう思っただけですが)。エリザベスも聡明な女性で茉子っぽくて、反発しながら魅かれあっていって…昨日、シンケン駄文書いたばかりでちょっとおかしいな。ダーシー役の人はイケメンという感じはないけど^^;でもなんかいーんだよー。

時代背景も好きだったなー。前に『ジェーン・エア』という映画も見たけど、これも好きだった。

あまりにキュンキュンしたので吐き出してしまいました。まさしく「てめーのブログにでも書いてろ」的な内容でした。