PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

夏の金23

この間は、臨ちゃんは夏の連ドラはないだろうなんて予想したらなんと!

▲シスター!?

▲過去に、別の局でドラマ化の話があったものの白紙になった過去があるそうです。

▲原作者による詳しい経緯

▲原作者の方のブログ。親子でシンケンジャーを見ていたそうです。

1巻がお試し無料になっていたので、早速試し読み。1話完結の短編集みたいな感じで1話のあらすじにある話も読んだのですが、1巻は臨ちゃん演じるシスターがまだいなくて、実際どんな絡みになるのか分からない。お話自体は面白かったです。青年誌だからちょっと絵に癖があるなぁと思っていたら、原作、作画とも姉妹でやってる方々だそうで、個人的に男性誌の女性像(男性に従順すぎたり、美人なんだけど頭空っぽな感じとか)が苦手なので、その割に女性に変な偏見もなくて読みやすいなと感じたのは、そのせいだったのかと納得。だからこそもっと絵が女性向けならとは思います(^^;

不機嫌な果実」と同じテレ朝金23。同じく金23だった「家政婦のミタゾノ」みたいな感じになれば楽しいかなぁ。1話完結でゲストがいると、「ネオ・ウルトラQ」みたいにゲストメインでレギュラー陣出てこない、なんてことがありませんように。原作読んだ限り、そんなことはないと思うけど、臨ちゃんのキャラがウザがられなけなければいいなと願うばかり。

前も書いたけど、本当は「ツバキ文具店」のような落ち着いたドラマであったり、「リバース」みたいな有名原作者の小説でハラハラドキドキできるような作品で見たかったけど…原作通りなら、面白い作品になるのではと思っています。

臨ちゃんにこんな仕事してほしいな、今度これやるんじゃないかな、はことごとく外れるからもう何も言わないでおこうっと(-_-;)

山崎育三郎、連ドラ初主演で強烈キャラ 高梨臨はコメディエンヌの才能開花

2017.06.02 05:00

【山崎育三郎・高梨臨/モデルプレス=6月2日】俳優の山崎育三郎が、7月スタートのテレビ朝日金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」(毎週金曜よる11時15分~※一部地域を除く)で連続ドラマ初主演をつとめる。ヒロイン役を女優の高梨臨が演じ、タッグを組む。

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ドラマ「あいの結婚相談所」

同作は、加藤山羊作画、矢樹純原作の人気コミックを映像化。「生涯未婚率」(50歳まで一度も結婚したことがない人の割合)が過去最高を記録(2017年4月発表)、“恋愛に不器用な”男女が急増する今、大人の男女が楽しめるエッジのきいた恋愛&結婚をテーマにしたエンターテインメントドラマとなっており、主人公の元動物行動学の准教授で結婚相談所所長の藍野真伍を、今回が連続ドラマ初主演となる山崎、藍野の相談所でアシスタントを務める“ヒロイン”シスターエリザベスに高梨というフレッシュな顔合わせが実現。毎回、結婚に悩むワケあり依頼者をゲストに迎え、入会金200万円、成婚率100%の結婚相談所が“あらゆる手段”を用い依頼者の願いを成就させる。

入会金は高額だが、200万円さえ支払えば条件にピッタリの相手を探し出し、必ず結婚へと導いてくれる「あいの結婚相談所」。成婚率100%の秘密は、山崎演じる藍野所長の動物行動学の研究を活かした独自のカウンセリングにある。

その特徴の一つが「婚約が成立するまで、お相手の方と直接会ってはならない」というルール。そこには藍野所長の「愛は邪なもの。余計な恋愛感情をできるだけ排除することが成婚への近道」という信念がある。「恋愛なしで結婚なんて…」と、依頼者の誰もが半信半疑でパソコン動画を通しての会話を重ねてお互いを知っていくことになる。

山崎育三郎が連ドラ初主演

さらに強烈なのが、ミュージカルスター・山崎ならではの藍野所長のキャラクター。神出鬼没で何かにつけて見たこともない動物や昆虫の生態を例にとり、依頼者とお相手の性格や心理を分析。時にそれは触れられたくない部分にまで遠慮なく踏み込み、“大切なお客様”である依頼者に「言葉を選ばずに言うと…」と切り込み、イラッとさせることも。そんな人を見下す冷淡でキザな藍野所長だが、動物行動学の権威であるからか一見結びつくことなどなさそうなカップルも最後には結婚へと導いてしまう。これまでのドラマにはない新たな毒舌ヒーローが誕生する。

山崎は「連続ドラマの主演は今回が初めてなので、プレッシャーや緊張もありますが、自分らしく、自分にしかできない藍野を作りたいと思っています」と意気込み。同作を「大きな『挑戦』です」と捉え、主演に臨む。

高梨臨がコメディエンヌの才能開花

一方、そんな藍野とは対照的な存在となるのが、高梨演じるシスターエリザベス。修道服に身を包み、アシスタントの自分はもちろん、依頼者にまで上から目線で失礼な言動を繰り返す藍野所長に対し怒りをあらわにすることも。シスターであるにもかかわらず、依頼者がイケメンだとすぐに惚れ込んでしまい、藍野の指示を無視して依頼者のために行動が先走り、しばしば失敗。最終的に藍野がみごとにカバーして事無きを得るが、それだけに藍野に昆虫並みの頭脳などと揶揄されても言い返すことが出来ず、藍野の手腕を認めざるを得ない。口では厳しいことを言いながらもシスターエリザベスのひた向きさを認める藍野。シスターエリザベスは健気にそんな藍野の期待に応えようと失敗を繰り返しながらも必死についていく。

高梨は「ぜんぜんシスターっぽさは出てこないシスター役ですが(笑)」と紹介しつつ「自分がこれまであまり演じたことがない新しいキャラクター」とコメント。「たくさんツッコミを入れたり、コミカルな部分もあって、そこは自分の中でも演技をする上での挑戦だと思っています」と気合いを入れた。

お互いの印象は?

変人キャラ・山崎と猪突猛進キャラ・高梨のコミカルな2人の掛け合いもドラマの見どころ。

お互いの印象を「とても穏やかでおっとりされている方なので、今回の天真爛漫な激しいキャラクターをどのように演じられるのか楽しみです」(山崎)、「王子様のイメージ。先ほどの撮影ではバラをくわえられましたが、バラをくわえて許される男性は山崎さんぐらい、と思えるほどです(笑)」(高梨)と語っている。(modelpress編集部)

第1話あらすじ

元動物行動学の准教授・藍野真伍(山崎育三郎)が所長を務める「あいの結婚相談所」に一流証券会社の社員・横田がやってきた。横田はビルの屋上から景色を眺めていたところを、飛び降りと勘違いしたシスターエリザベス(高梨臨)が無理やり制止。そのとき渡された結婚相談所のチラシを見てやってきたらしい。実はイケメンの横田にシスターは早くも心奪われて…。

証券マンとしてハードな日々を過ごしてきた横田は、現在休暇中。藍野所長から結婚相手の条件を聞かれた横田は、「この先の人生を一緒に自然の中でゆったり過ごせる人」だという。

後日、藍野はシスターとともに横田をとある山中のロッジへと連れて行く。ここでお見合いかと思いきや、いるのはヤギだけ。藍野によると、ここはお相手の祖父が所有する山で、そのお相手の条件が一緒に草木を手入れしてくれる人だという。それだけを告げると藍野は横田の世話をシスターに任せ、自分はさっさと野鳥のコルリを探しに出かけてしまう。イケメンの横田と二人きりになり、ドキドキしながらも一緒に草刈りなどを始めるシスター。そんなシスターを横目に横田も喜んで労働に励む。

仕事が一区切りすると、藍野が現れ、ようやく横田をお相手の女性・瑞絵に会わせるという。が、それもパソコン動画を通じての会話のみ。藍野は、恋愛感情を出来るだけ排除することが成婚への近道と直接会うのは婚約が成立してから、と決めているという。

そのパソコンでの初対面でいい雰囲気になった横田と瑞絵。その日、再びパソコンで会話を始めた横田は、早くも瑞絵にプロポーズする。さすがに瑞絵は戸惑っていたようだが、藍野はそんなプロポーズに何か裏があると直感。事務所のメンバーに横田の周辺を調べるよう指示する。

翌日もシスターと元気に作業をする横田。その姿におかしな様子は見られないが、横田の意外な真実が明らかになっていく。そして、その後、なぜか横田からプロポーズを取り消したいという言葉が…。ついに「あいの結婚相談所」の成婚率100%の伝説は崩壊してしまうのか!?

山崎育三郎 コメント

僕が演じる藍野は、一見掴み所がなくミステリアスに感じますが、とても魅力的な役なので、どのように役と向き合うか今からとてもワクワクしています。

入会金200万円という大金を持って現れるワケありの男女が、どんな理由があって結婚相談所を訪ねて来るのか、毎週替わる相談者役の個性豊かなゲストの皆さんとの共演も楽しみです。

そして、彼らの悩みを藍野マジックでどのように解決していくのかが、毎回のみどころになると思います。

今回初共演させて頂くシスター役の高梨さんは、とても穏やかでおっとりされている方なので、今回の天真爛漫な激しいキャラクターをどのように演じられるのか楽しみです。

連続ドラマの主演は今回が初めてなので、プレッシャーや緊張もありますが、自分らしく、自分にしかできない藍野を作りたいと思っています。

この作品は大きな「挑戦」です。

今までにない、日本の新しいドラマの誕生を楽しみにしていて下さい。

高梨臨 コメント

私が演じるシスターの目線で見ると、藍野さんはこんなことを考えて2人を結び付けようとしていたんだ!という驚きがある。そこが毎回のストーリーでとても面白いところでもあると思います。それと毎回、結婚相談所が提示する“愛の形”が面白いと思います。あとは2人の掛け合いがすごくコミカルで面白い!キャラクターもお互い濃いですし、山崎さんとどういう世界観が出来てくるのか、私自身も楽しみですし、ドラマのみどころになればと思っています。

私の中で山崎さんは王子様のイメージ。先ほどの撮影ではバラをくわえられましたが、バラをくわえて許される男性は山崎さんぐらい、と思えるほどです(笑)。これからの3か月でそんな完璧な王子さま、山崎さんのいろいろな面が見られたら、と思っています。

ぜんぜんシスターっぽさは出てこないシスター役ですが(笑)、自分がこれまであまり演じたことがない新しいキャラクターなんです。たくさんツッコミを入れたり、コミカルな部分もあって、そこは自分の中でも演技をする上での挑戦だと思っています。新しい結婚の形というか、こういう愛もあるんだと思える部分もあって原作はすごく面白い。その面白さをこのドラマで皆さんに届けられたら、と思っています。

竹園元プロデューサー コメント

「愛とは?」という普遍的なテーマに、チャレンジングな切り口で挑んだエンターテインメントドラマです。テレビの枠を超えるダークヒーロー・山崎育三郎さんとコメディエンヌ・高梨臨さんの掛け合いは今から楽しみです。原作もそうですが、物語がしっかりしていて、ビターな展開やどんでん返しもあり、大人も十分に楽しめるドラマになっています。

「愛の成就のヒント」がたくさん散りばめられているので、是非ご期待ください!

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