PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

スジナシ「知らなくていいこと」

臨ちゃんがゲストのスジナシ見ました! ネタバレ感想行きます。放送日時が地域によって違うみたいなので一応隠しました。←ドクロゲキや太陽は待ってくれないもそうしろって!

舞台は海の家。臨ちゃんも鶴瓶さんも夏らしいカジュアルな格好。臨ちゃんの髪色はかなり濃く、茉子の頃より真っ黒な感じがしました。最初に軽く臨ちゃんの紹介があって、今回の舞台である海の家のセットを軽く見学。持ち道具も選びます。臨ちゃんが選んだのはスマホとデジカメ。スタッフの人に最初の登場を決めてもらいます。臨ちゃんは最初から海の家にいて、鶴瓶さんがフレームイン。役名がないので、臨ちゃんのお父さんが~などと書いてますが、もちろんドラマ内の設定です。

そして即興劇が始まります。鶴瓶さんが海の家に入ってくると、臨ちゃんが「遅~い」と声をかけます。この時点では、二人の関係は親子か恋人かははっきりしません。話していくうちにどうやら歳の離れた恋人だということが分かります。

20年前に前の嫁と来たという鶴瓶さん。軽く嫉妬している感じの臨ちゃん。そのうち臨ちゃんのスマホに電話がかかってきて話して、中座したり、即興劇とは思えない自然な感じ。電話の相手を尋ねる鶴瓶さんに「そんな怖い顔しないでよ」と返す臨ちゃん。そのときスタッフから笑いが起こったようで思わず笑ってしまう鶴瓶さん。笑いをこらえながらも芝居を続けます。

「泊まっていこう」という鶴瓶さんに「お母さんに怒られる」と言う臨ちゃん。両親に会うよう言います。その答えを渋る鶴瓶さん。だんだんただの痴話喧嘩から雲行きが変わってきます。鶴瓶さんと臨ちゃんのお父さんは元々親友であり、鶴瓶さんの前の奥さんと臨ちゃんのお父さんが浮気をしていたらしいのです。その復讐のために付き合っているのではないかと指摘する臨ちゃん。逆に鶴瓶さんからもそれを知ってて近づいてきたのではないかと言われる臨ちゃん。お互い復讐のために付き合っていたことを認めました。

ここでカットがかかってしまったのですが、もっと見たかったなぁ。そのあとVTRを見ながら振り返ります。鶴瓶さんがとにかく絶賛でした。

シンケンジャーではとかく相葉くんの演技が絶賛されます。確かに相葉くんでなければ流ノ介というキャラは出来なかったと思うし、新人の多いシンケンジャーを引っ張っていったのは相葉くんでしょう。特撮作品は新人が多い分、キャラをより濃く設定し、分かりやすくキャラ立てするようにされてるから、茉子のキャラクターを誤解してる人もいたように思います。臨ちゃんの演技は下手とは言われないけど、特別うまいとも言われない。だけどもっともっと評価されていいように思うけどなぁ! 

やっぱり臨ちゃんすごいよ! ドラマの流れも自然で、急に電話で話し出したり、デジカメで写真を撮ったり、無人の海の家からフランクフルトを持ってきて食べたり、小道具もうまく取り入れて使ったりして。いろいろ見てるけど、今まで演じた他のキャラを感じることはないし。髪色の違いもあるけど、最近演じたなゆみや冴とは全然違う。

ただもっともっとドラマで見られる機会があればいいのになぁ。5回目のDeep Aだけど、そろそろドラマ…。CMもやってたくらいだし、いつか機会もあると思うんだけどなぁ。朝ドラ、大河…何か来い!