昔の記事を見ると、リンク切れしてることも多々あって、惜しいなぁと思うこともよくあります。
が、これ、インターネット動画番組「アネキとボクのヘルシークッキング!」~イケメンたちとかんたんレシピ~はまだあるんだよねぇ!
ということで2017年4月14日にしれっと保存しときます(当時全然感想とか残してなかった(^^;)。
当時はスタダ特撮3人組として小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃんがゲストだったわけですが、今やスタダにいるのは臨ちゃんのみ。
臨ちゃんはモー娘。世代だから司会でもある石黒彩さんに会えたのは嬉しかったんじゃないかなぁ。そのせいなのか、石黒さんが割と話しやすい雰囲気の方だったのか、当時のバラエティではあまり見せてなかったちょっと変わり者の片鱗を見せてる気がします。特に11/1のトイレットペーパーとぬいぐるみの話とか。文字起こしだけ見ても仲の良い人同士のくだけた感じが見えて、今読んでも面白いです。
2011年10月01日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:今回ね、ガールズトークで色々と盛り上がりたいテーマがあって。
テーマはですね、女子が自分のことを好きなのかどうかについて
確かめる方法です。
資料によると、小野くんは目が合ってしまったときに、
すぐ目をそらされると気になる。
小 野:そうなんですよ。っていうのは、ちょっとしゃべりだと伝わりにくいんですけど、一回やってもらってもいいですか?
アネキ:普通に?
小 野:普通に。じゃあ、逆バージョンで。
アネキ:うん。うん。
小 野:僕が見てるので。
アネキ:うん。
小 野:(じっと見る)
アネキ:(気づき)あれ?
小 野:(目をそらす)みたいな感じで分かります?
アネキ:分かる。こっちが見たときにも見てるってことは、
初めからこっち見てたってことなのに、
じゃあ何で目が合った時に、そらしたんだよってことが気になるってわけね?
小 野:はい。
アネキ:さあ、このリンリンコンビが今答えてくれるから。
高 梨:それは分かるな。
やっぱり好きな人とかだと、ぱって目が合っちゃった時に、
わって目をそらしちゃうから。恥ずかしくて。
アネキ:合う予定はしてないんだよね。見てたいんだけど。
小 野:何かそれに惹かれちゃうんですよね。
高 梨:じゃあそれは良いね。お互いってことだよね。
小 野:そうだね。
アネキ:まあまあでも、女子的にはどうなの?
飛 鳥:でも、私は目が合っても、ずっと見てるかもしれないです。
高 梨:すごい。
アネキ:新しいのきました。
飛 鳥:でも、目が合って、仲良いんですよね。
アネキ:分かんない。そんな仲良くないコかもしれないよね。
遠くから視線を感じるみたいな。
小 野:電車の中とかもあるじゃないですか。
アネキ:あるかもね。
高梨・飛鳥:電車?
小 野:向かいの人とか、ちょっと見てて、あんまり見てるつもりなくて見てて、
ぱっと目が合ったときにそらしちゃう、みたいな。
高梨・飛鳥:それは全然分かんない。
アネキ:誰も理解してくれないこの雰囲気。
私思ったんだけど、見てそらすは作戦じゃないの?
高 梨:えー。
アネキ:作戦の一部じゃないの?
飛 鳥:作戦とか恐い、ちょっと。
アネキ:いやいや、違う違う。
気になってるのをこっそり伝える口じゃなくて、目の作戦じゃないの?
高 梨:作戦したいときは、ニコっとかしたいけど。
アネキ:目が合ったときに?
高 梨:そう。でも、好きだと緊張しちゃうから、目が合うとそらしちゃう。
アネキ:これは気にかけた方が良いらしい。
小 野:そうですね、やっぱり。
アネキ:ちなみに小野くんの好きなタイプは椎名林檎さんらしいと。
小 野:はい。
アネキ:どの辺が?
小 野:いや、もうめちゃめちゃ綺麗な方じゃないですか。
アネキ:美人だよね。
小 野:髪の毛が短い方が結構好きなんですよ。
アネキ:(自分たち3人の髪型見て)全否定みたいな。
それは視線的なこととは関係なし?
小 野:関係ないんですけどそこはもう、完全なタイプなんで。
アネキ:みんな覚えといてください。
でも、なんかね、資料によると
このリンリンコンビが実戦してる好き好きオーラの出し方。
バレンタインで、好きな人のチョコだけ大きく作ったとか。
高 梨:そうなんですよ。私はなかなかアピールができないんで。
小学生の頃にみんなチョコあげたいじゃないですか、バレンタインで。
そのコだけにあげるとみんなが冷やかすから、
それが嫌でみんなに義理チョコあげるってやって、
そのコのだけ、上手くできたのとか、大きいのとか、
ちょっと数を増やしたりなんかして、でも結局気づかれないで終わりました。
アネキ:頑張ってんだけどね。
でも、意外と男の子ってそういうの気づかないよね?
小 野:気づかないですね。
アネキ:そうか。どう?
飛 鳥:私はオーラの出し方とか分からないんですけど、
たぶん、顔に思いっきり出るタイプの人間で、
嫌いとかは出ないんですけど、人間的に好きとかだと
思いっきり表れて出るので、みんなに気づかれます。
アネキ:そうなんだ?どっち派ですか?
こっそりアピールする派なのか、直で可愛いねとか言う派なのか。
小 野:結構言いますね。
アネキ:意外と言うんだ。それどんな風に?言ってみよう。
例えば、凄いタイプのコがいて、
このコと友達になりたいっていう人に向かって何て言うの?
小 野:それは知り合いってことですよね?何て言うんだろう。
君可愛いねとは言わないですけど。
アネキ:そうだよね、おっさんの急なナンパみたいな。
小 野:何でしょうね。でも、冗談半分に言うテクはあります。
好きだよとか。すごい俺タイプだからさ、とか冗談でですよ。
話の流れで言ったりはします。そういう方が多いですかね。
アネキ:ほー。
小 野:だから逆に、本気にしてないでしょって思われるかもしれないです。
アネキ:なるほどね。
2011年10月15日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:今回もガールズトークで色々盛り上がっていきたいことがあって、
テーマは、年上の女子にキュンとくる瞬間について。
資料によれば小野くんは年下の自分に、頼ってきてくれると
キュンとくるそうですが、それ女子的にはどうなの?
高 梨:年上が良いってこと?
小 野:そういう訳でもないんだけど、頼られるのが好きというか。
アネキ:じゃあ大人っぽい女の子でもオッケーってこと?
小 野:そうですね。
アネキ:なかなか頼らなそうなのに、自分に頼ってくると、キュンとする?
小 野:キュンとしますね。
高 梨:たとえば?
小 野:たとえば?じゃあ迎えにきてとか?迎えにきてはあれだけど。
アネキ:アンパン買ってこいよみたいな。そういうのじゃなくて?
あっちの購買でジュース買ってこいよみたいな頼ってるじゃなくて?
小 野:そういうのじゃなくて何て言うんだろう。
終電逃しちゃっただと何様だよとかなっちゃうけど、
どうしても迎えにきてほしいんだね、訳あって、みたいな感じで
言われたりすると、よっしゃ行くよっていう。
アネキ:そうなんだ。
小 野:他にもありますけどね。
高 梨:女の子としては嬉しいけどね。
飛 鳥:迎えにきてくれたら嬉しいけど。
高 梨:それが良いんだ?
小 野:良いっていうか、お互いに良いんであれば、良いんじゃないっていう。
アネキ:しょうがないな。行ってやるか、みたいな感じが良い?
小 野:そうですね。
アネキ:いつも大人っぽくしてるけど、弱みを見せるとキュンとくる?
小 野:はい。
アネキ:たとえばさ、バリバリのキャリアウーマンみたいなお姉さんが、
ちょっと寝癖とかついてたりとか、そういうのはダメなの?
小 野:いや、別に。逆に良いなとか思っちゃいますけどね。
ギャップじゃないですけど。
アネキ:そうなんだ。
じゃあ女子が年下の男の子を口説くためのテクニックは?
高 梨:わたしでも年上の人が良いですね。
飛 鳥:わたしも年上の人が良いです。
小 野:女の子ってみんなそうですよね。
割と女の方って年上の方が好きじゃないですか?
アネキ:頼りたいからだよね、きっとね。じゃあテクニックは?
高 梨:何だろう?
飛 鳥:テクニック?
アネキ:これがわたしの好きなアピール。
高 梨:でも気づいてほしいときとかは、
「私、凄い優しい人が好きなんですけど」って言って、
「○○君優しいよね」、みたいな。
アネキ:なるほどね。きました。次何か言ってみたいな雰囲気が。
飛 鳥:恐いこれ、どうしよう。何だろう。(シュー)
アネキ:変な音してる、シューシュー言ってる、
沸騰してるけど、大丈夫?
飛 鳥:でも、性格的に結構頭が飛んでるというか、悪い意味でも、良い意味でも、
小 野:天然ボケみたいな?
飛 鳥:分かんないですけど、結構言うんですよ、そういうことを。
何でも言うんでそういうところかな。
アネキ:直接アピールみたいなね。
(小野くんに)今日はせっかくだから、
年上を口説くテクニックを教えてください。
小 野:年上?
アネキ:だって年上が良いんじゃないの?
小 野:どっちも大丈夫ですけど。
アネキ:口説くためのテクニックをさ。
小 野:テクニック?テクニックっていうのはあまりないですよ。
もうこのままを見てもらえば良いんで。
アネキ:ちょっとどうしたら良い?わたしたちのリアクション、うーん。
二人は異性にキュンとくる瞬間はどんなとき?
飛 鳥:ギャップ。
アネキ:おー。
飛 鳥:かな。結構おちゃらけてる人が好きというか、わーわーしてる人が好きなので、
急にまじめになったりとか。が、好きかもしれないです。
あ、ちゃんと真剣に仕事してる大人だなと思う瞬間が、たぶん好きかな。
アネキ:なんかある?
高 梨:わたしは笑った顔とかが、もう百点みたいなぐらいにキラっと笑う人が好き。
アネキ:横で(小野くんが)笑ってるんだけど、どうなの?何点?
高 梨:もっと楽しい、今無理矢理笑ってる感じがする。
小 野:無理矢理じゃないよ。
高 梨:目も全部笑ってるかんじ。
アネキ:笑って。
小 野:(全力で笑う)
アネキ:なんか微妙・・・
小 野:微妙って!
アネキ:はい、何点?
高 梨:60点ぐらいかな。
アネキ:でも、結構良い点もらえた。
小 野:でも笑えって言って笑うのと違うでしょ?
アネキ:じゃあさ、同性とかでも、今のこれいけるなっていう。
男の子って、男同士のかっこいいと女の子が見るかっこいいって
違ったりするじゃない?
小 野:僕が男性にかっこいいって思うのはやっぱり、尊敬できる人っていうか。
自分野球好きなんですけど、野球がめっちゃ上手い人とか。
アネキ:円周率が50言えたりとか?
小 野:何でその話持ってくるんですか?
アネキ:いやいやいや。
小 野:そういう人は凄いかっこいいなって思いますけどね。
アネキ:女の子もこれ可愛いなって思う瞬間ってあるじゃない?
高 梨:ありますね。普通に可愛いコとか、天然ボケのコだったりとか。
アネキ:隣にいる気もするけど。
高 梨:自然にしてて可愛いコとか、良いなって思いますね。
アネキ:二人とも可愛いよね?
小 野:はい。
アネキ:わたしは男っぽい性格だから、
すごい女の子っぽい女の子は、すごい可愛いと思う。
小 野:いや、でもそんな男っぽく、見えないですけど。
アネキ:いや、相当ズバーズバーだよ。
小 野:本当ですか?
アネキ:本当、本当。
2011年11月01日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:まだまだ色々とガールズトークで盛り上がっていきたいんだけど、
今回のテーマはですね、知りたくなかった恋人の変なクセについてです。
資料によれば、リンリンはトイレットペーパーの匂いを嗅ぐのが好き。
高 梨:はい、大好きというか、嗅がずにはいられないという感じなんですけど。
アネキ:今みんなちょっと理解できなかったんだけど。香りつきとかじゃなくてだよね?
高 梨:香りつきは香りつきでそのついた香りを楽しめば良いなと思うんですけど、
私が好きなのは香りも何もついてないもので、
家で使うダブルとかちょっとフワッとした感じなのはやっぱりちょっと、
フワッと優しい香りがするんですよね。
逆にオフィスとか駅のトイレにあるようなちょっと簡易的なトイレは
薄べったいじゃないですか。硬さも硬くて。
アネキ:グレーっぽい感じのね。
高 梨:そうなんですよ。硬い、冷たい匂いがするんですよ。
それはそれでまた良いっていうか。何でも良いんですよ。
何でも好きなんですけど、トイレットペーパーは。
アネキ:トイレットペーパーなら何でも?
高 梨:はい、何でも。いろんなトイレットペーパーの匂いを楽しみたいっていう。
アネキ:じゃあナンバーワンは何なの?
高 梨:ふんわり優しいやつです。
お気に入りのがあって、それを自分で買って、常備してあります。
飛 鳥:トイレットペーパーにそこまで熱く語れるとは。
アネキ:私ちょっとでも同意できるポイントを探そうと思って、真剣に聞いてたんだけど、「そうそう」とか言うとこがないんだけど、どうしよう。
高 梨:でも、紙の匂いが好きなんで、
新聞紙とか古本とか好きな人がいるじゃないですか。その延長線上なのかな。
アネキ:なるほどね。
じゃあさ、2人は変なクセとかある?そういうこういうのが好きとか?
飛 鳥:カラーをした後の髪の匂いが好き。
アネキ:みんな匂い好きだね。
飛 鳥:で、自分のカラーした後の匂いは嫌なんですけど、
人のカラーした後の匂いをこうやって(髪に近づいて)嗅ぐのが好き。
さらに嫌がられるとちょっと楽しい。
アネキ:変です、これどうなの、これ。
飛 鳥:その匂いが好きです。美容室の匂いというか、カラー剤の匂いが好き。
アネキ:そうか、じゃあ健斗くんは?
小 野:僕はお風呂に入るときに必ず歯を磨くんですけど、これは別に普通ですかね?
アネキ:まあそういう人もいるよね。
小 野:入って僕の手順からいうと、最初に頭を洗うんですよ。
そういうときもずっとこういう状態(頭洗いながら、歯を磨く)ですよ。
アネキ:おかしいでしょ? 泡×泡だよ。
小 野:おかしくないですよ全然。普通なのかと思ってました。
アネキ:歯は歯で、髪は髪で、髪って大体両手じゃない。
髪洗い終わったとするよね?
小 野:普通に体洗ったりするじゃないですか?そういうときは、
ガーって(歯を磨きながら、体を洗う)。
アネキ:両手同じ動きになるじゃん。えー、でも髪洗い流すじゃん?流れてくるじゃん?
小 野:関係ないです、そんなの。
アネキ:歯磨きの方が大事なんだ?
小 野:大事です。
アネキ:歯磨きが中心で、体洗ったりするのは後からついてくる感じ?
小 野:そうですね。
アネキ:二人は、リンリンと飛鳥リンは、こんな彼氏とかどう?
お風呂とかパッと覗いたら、必死になって、髪も体も洗う。
飛 鳥:だって、こうでこうなんですよね(歯を磨きながら、髪の毛洗う)。
何してるのって感じ。どうしたの?ってなりますよ。
小 野:でもそれしないと落ちつかないんですよね。
アネキ:毎日するの?
小 野:毎日ですよ。
飛 鳥:時間短縮とかそういうこと?
小 野:最初はそれから始まった。
だから、朝時間ないときに、やべっ、どっちもやらなきゃみたいなときにやって、それ始めて意外にできるな、みたいな。
意外にできると思ってそこからやり始めたんですよ。
アネキ:もうクセになっちゃった?
小 野:はい。
アネキ:(ファイルを見て)しかもここに、リンリンはぬいぐるみとも話せる?
なんだこれ、大丈夫?
小 野:だめじゃないですかね?
高 梨:私ぬいぐるみは本当に大好きなんですよ。
で、ずっと一緒にぬいぐるみといたくて、ずっと一緒にいるんですけど、
そうすると何か感情が移るみたいで、落ち込んだときとかぬいぐるみを見るじゃないですか?そうすると、大丈夫?みたいなことを言ってくれる気が。
(声が)聞こえてくるんですよ。
アネキ:ちなみに、私の視界には微妙なうさぎ(ぬいぐるみ)が、
多少可愛さに欠けるうさぎが。
飛 鳥:何かこっち見てるんですけど。
高 梨:本当だ。可愛い、でも私初対面はだめなんですよ。
アネキ:本人はきっと言ってるよ。もうちょっと可愛く作ってもらいたかった。
高 梨:辛いときとか、悲しいときとか、一緒にいたぬいぐるみとかじゃないと、
声は聞こえないんですよ。
アネキ:なるほどね。これはまだまだ?
高 梨:これはまだまだぬいぐるみです。
アネキ:ここから気持ちが入ったら話せるようになると。
高 梨:はい。
小 野:その方が嫌でしょ?嫌じゃないですか?パッて見たら、ぬいぐるみと話してるんですよ。嫌じゃないですか?
飛 鳥:びっくりはするだろうけど、こういう慰めるとか、はい(高梨にぬいぐるみ渡す)。
高 梨:こういうの付き合ってくれる人じゃないとたぶんだめですね私は。
小 野:男性が一緒にってこと?
高 梨:そうそう。
アネキ:ちょっと待って。どうやって付き合えば良いのこれ?
うさぎがね、「今日はリンリン疲れてる?」って言うとするじゃん。
そしたら、「大丈夫だよ」とか言った所に、「お前気が利くな」とか、
こう入ってくればいいの?
高 梨:そうです。
アネキ:難しい、ハードル高いよこれ。
高 梨:お前気持ち悪いみたいに、ちょっと無理って言う人は私も無理です。
アネキ:男って大変だね。
小 野:そうですね。でも、たぶんここ(自分と飛鳥&高梨)はないんで大丈夫だと思いますけどね。
アネキ:なんじゃそりゃ。
2011年11月15日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:引き続き、ガールズトークをね、話していきたいんだけど、
今回のテーマは、想い出に残る初恋についてです。
資料によると、リンリンの初恋は幼稚園のとき。
高 梨:そうです。
アネキ:良い思い出?
高 梨:幼稚園の頃、本当に好きとか言えないタイプなので、
でもやっぱり好きっていうのが出ちゃってたみたいで、
帰り幼稚園バスを並んで待ってたんですよ。みんないっぱいいるんですけど。
ちょうどわだかずや君ていうんですけど。
アネキ:フルネームね。
高 梨:かずや君がちょうど隣にいてすごいドキドキしてたんですよ。
それを見てか、かずや君に「お前、俺のこと好きなんだろー?」って言われて、
すごいイラッとしちゃって、そこから冷めました。
アネキ:あら、ちょっとこれの思い出に残る初恋良い話かと思ったんだけど、
イラッとして冷めた話ね。相手からそんな感じで言われちゃうとダメなんだ?
高 梨:ダメです。
アネキ:なるほどね。気をつけて。
小 野:はい。
アネキ:じゃあ飛鳥リンは?
飛 鳥:私は幼稚園の時なんですけど。
バレンタインの時に、隣のクラスのカー君て男の子に、
アネキ:みんな名前出てくる(笑)
飛 鳥:チョコをあげました。
アネキ:それは受け取ってもらえた?
飛 鳥:受け取ってもらえました。
高 梨:そういう時って、好きだよとか言うの?
飛 鳥:言ったと思います。
アネキ:おおー!そうなんだ。健斗くんは?
小 野:僕は小学生の頃に、好きだったコがいたんですけど、
お互い引っ越しで離れ離れになっちゃったんですよ。
それでまだ続きがあって、高校入学した時に、「小野健斗君だよね?」って
言われて、全然分かんなかったんですよ、その時。
「えっ、誰ですか?」って聞いたら、そのコで。
小学生の頃仲も良かったんですよ。
そしたら、引っ越しちゃってみたいな。
相変わらずやっぱりキレイで、小学生の時からキレイだなと思ってたら、
そのままキレイになって育ったみたいな感じで。でも、彼氏いたみたいで。
アネキ:今、良い話になるところだったのにね。
小 野:しかも、もうそろそろ結婚するみたいで、今でも仲良いんですよ。
で、「結婚する」「そうなんだ」って。
アネキ:頑張れー!
でもさ、やっぱ女の子の方が、初恋って早いよね。私も幼稚園だもん。
全 員:へー。
アネキ:女の子って結構幼稚園って言うよね。男の子やっぱ遅いのかな。
小 野:強がっちゃったりしますよね、そういう時期男の子って。
女の子とちょっと恥ずかしい、みたいな。
アネキ:そうか。
小 野:女の子と一緒にいたらダサいじゃないですけど、冷やかされたり。
アネキ:そっか、なるほどね。しかもここに、良い質問が書いてあるよ。
最近恋をしてますか?言える範囲で。
全 員:(笑)
アネキ:じゃあじゃあリンリン。
高 梨:この仕事してるとやっぱりなかなか恋ってできないじゃないですか?
最近は仕事で出会う人とか、出会う人みんなが良い人で、
好きってどういうことなんだろうな思い始めちゃっています。
アネキ:大きな問題にぶち当たってるけど、大丈夫かな?
高 梨:みんなすごい好きなんですよスタッフさんとかも、
みんな好きになっちゃうから人間的にすごい人とかいっぱいいるじゃないですか。だから「あれっ?」みたいな。恋なのか、好きなのか、すごいなのか。
アネキ:じゃあいっぱい恋してる感じだね?
高 梨:そうですね、はい。
アネキ:じゃあ飛鳥リンは?
飛 鳥: 私はもう妄想とかそういうことではないんですけど、7年前からバンドが好きで、
そのバンドの人が好きです。
アネキ:7年ってすごくない?
飛 鳥:中学生から、ライブ行ったり、キャーキャーするのが好きっていう。
なんかちょっとファンみたいな。そういうの楽しくないですか?
自分めっちゃ盛り上がってるみたいなのが好きです。
全 員:恋?
飛 鳥:恋ですよ。キャーキャー言ってる自分も好きだし、相手のことも。
だから、妄想の世界なんですけど。
高 梨:えー、分かんない、分かんない。
小 野:難しい。
飛 鳥:はい、終わりです。
アネキ:終わっちゃった。バンドに恋してるって話ですね。
健斗くんは?
小 野:僕ないですね、全然。
でも、この間電車の中で見かけた女の方がものすごいタイプで。
アネキ:おっ、一目惚れ系だね?
小 野:一目惚れ系ですね。うわ、すごいキレイだなと思って。
だけど、そんな所で話かけられないじゃないですか。
アネキ:まあね。
小 野:だから、そのまま行っちゃったな、みたいな。
アネキ:じゃあ運命だったらまた出会えるかもね。
小 野:また出会えたら声かけようと思います。
アネキ:じゃあ、楽しみに。
2011年12月01日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:さてまだまだ話したいガールズトーク。
今回のテーマはね、自分だけかもしれないフェチについて。
資料によると飛鳥リンは、んーって考えてる顔を見るのが好き。
飛 鳥:でも私だけじゃないと思うんですけど、急に真面目になったりとか。
普段、おちゃらけてる人が、急にめっちゃ仕事オーラ出すとか、
っていうのが大人みたいな。ちょっとかっこいいって思います。
高 梨:真剣な顔とかってやっぱり良いよね
飛 鳥:そうかなと思って。
(※真剣な表情をつくる小野クン)
アネキ:横で真剣な顔ずーっとしてるけど、誰も気づかないのか、
気づかないふりをしているのか、もう、ねえ。
小 野:どう・・・ねえ?
飛 鳥:ごめん、なんか、うんって感じですね。
アネキ:イマイチ?
小 野:イマイチ?
飛 鳥:うん、なんかおちゃらけてるところからの。
アネキ:おちゃらけからのだよ。
小 野:待って!そこやらなきゃいけないの?
アネキ:盛り上がってるところからの考えて。
小 野:うぇーい!この料理美味しいね!・・・(と急に、真剣な表情で考える小野クン)
高 梨:すごい流れ。
アネキ:どう?
小 野:おかしな人じゃないですか、ただの。
アネキ:急に考えこんじゃった。
飛 鳥:でも、オッケー。
アネキ:オッケー?ほら、オッケー出た。
小 野:良かった、良かった。
アネキ:健斗くん実はね、前もアネボク出てくれてるんだけど、
前コスプレ好きだって言ってました。
小 野:言ってました。
アネキ:彼女ができたらブレザーの征服を着させると言っていました。
高 梨:うわあ。
アネキ:その気持ちは今も変わらず?
小 野:変わらずですね。
アネキ:やばいぞ!
小 野:より増してるぐらいですね。
アネキ:本当?
小 野:やっぱ女子高生とか歩いてるじゃないですか。やっぱ目いきますよね。
アネキ:ブレザーが良いんだよね?
小 野:セーターが良いですけどね。Yシャツのセーターみたいな。何笑ってるの?
高 梨:ちょっと恐い。
飛 鳥:恐?い。
高 梨:恐いね、ちょっと。
小 野:ちょっと待って。男子は誰もがそう思ってると思いますよ。
ただみんな言わないだけで、俺は言ってるだけですよ。
みんな隠してるんですよ。好きなのを。
アネキ:みんな制服好き?
小 野:みんなそうなんですよね。
なに若干、引いてるんですか?
アネキ:すぐ止まった感じの空気ね。
メガネフェチとか、鎖骨フェチとか色々あるけど、ちょっと他に何かある?
リンリンはどう?
高 梨:私は動作が結構重要で、ベタなんですけど、
例えば車を運転してるときに、バックの動作とか。
あと、道を歩いてて、危ないよ、みたいなベタなのが好き。
小 野:へえー・
アネキ:勉強になった?
小 野:バックでこれはやらないですね。あえて。
高 梨:やってるみたいに思われるから?
小 野:そうそう。だからやりたくないですね。
アネキ:そうなの?
資料によると、飛鳥リンペロッと下を出す仕草が好き?
なにこれ?
飛 鳥:書いたこと覚えてないですけど。けっこうみんな私、失敗したときとか、
すぐ編顔とかしたりするんですけど、回りの人もそうで、
その時の失敗した顔をごまかすのが好きっていうのが。
小 野:恥ずかしい、みたいなのがね。
アネキ:(小野くんに)やってもらおうと思ったから。
小 野:ちょっと、絶対イヤなんですけど。
アネキ:始めから目があってたからイヤな予感はしたでしょ?
小 野:ええ!
アネキ:じゃあいいよ。まずリンリンの顔から見たいもん。可愛いリンリンの。
高 梨:えー、私ですか。
アネキ:失敗したときの顔してよ。
高 梨:やっちゃったとき。じゃあ、箸落としちゃったとき・・・
(箸落として、舌をペロッ)
アネキ:超可愛いー!
飛 鳥:可愛い?!
アネキ:ほら、きたー!今のどう?
小 野:可愛かったですね。
アネキ:可愛かったよね。飛鳥リンちょっと。
飛 鳥:私、変顔なんです。
アネキ:やるか。
飛 鳥:舌を出しますけど、だめだったら言ってください。
アネキ:大丈夫。
飛 鳥:(料理を)ひっくり返したときに、あっちゃーってなって・・・
(やっちゃった仕草~舌をペロッ)
※一同シーン~気まずい飛鳥リン
小 野:全然見えてなかった。
アネキ:全然普通顔だよね?全然あり。
飛 鳥:小野さんずっとこれをやってるんですね、さっきから。
アネキ:この雰囲気初めて味わっちゃった?
大丈夫よ、うちのチームに大トリがいるから。
小 野:俺も箸落としちゃったパターンでいこうかな。
アネキ:どっちでいく?可愛い顔?変顔?
小 野:(箸落として)あっ!(変顔)
全 員:(笑)
小 野:ああ、もう、女子3人、男1人きっつー!
高 梨:笑っちゃうよ、それ見たら。
アネキ:それいいよ!新しいよ。やろう、次からみんなで。
2011年12月15日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:さて、前回から引き続きのまだまだ話したいガールズトーク。
今回のテーマは食事中のNGな行動について。
資料によると飛鳥リンは食べてるときの口元がだらしない。
これは女子は分かるよね?
高 梨:分かる。
飛 鳥:食べてるときの音がしたりとかは、絶対だめだし。
スプーンとかで食べてる口元の 感じとかなんか。
高 梨:分かる。
お箸とかもきちんと持って欲しい。
飛 鳥:分かるー!
お箸持つとき、時々にぎり拳でどうやって持ってるのか分からない人とか。
アネキ:なるほどね。私フォークとナイフが上手く使えない人を見ると、
何かわーと思うな。
小 野:でも、俺魚の骨をとるのが苦手です。
アネキ:お箸で?それどうなの?
小 野:それ大丈夫?結果、ぐちゃぐちゃになってきちゃうっていう。
全 員:あー。
高 梨:ちょっと嫌だな。だったら骨まで食べて欲しい。
飛 鳥:潔くね。
小 野:だったら骨とって欲しいですわ。
アネキ:そうきたか。でも、男の人が綺麗にお魚食べると、わって思うよね?
高 梨:思う。
飛 鳥:うん。
小 野:練習しますわ。
アネキ:逆に、口の周りにご飯とか、つけちゃう人はどうなの?
飛 鳥:ご飯粒程度だったら、良いけど。
アネキ:難しいぞ。口元はだらしないって言ってたけど、ご飯はついてもいいんだから。
飛 鳥:確かに。
小 野:分かります。
アネキ:分かる気がする?そっか。例えばね、ご飯の流れで、作ってもらえたらキュンとしちゃうメニューとかある?
飛 鳥:私カフェに行くのが好きなんで、
カフェに出てくるようなご飯を出されたら、キュンときます。
アネキ:今すぐ作るからみたいな感じでパッと。
高 梨:いいね、それ。
アネキ:できるって感じだもんね。
飛 鳥:そういうもの作ってくれるとキュンときます。
アネキ:確かにね。リンリンは?
高 梨:私はキュンとするっていうか、まず作って欲しいって思うのが、
卵焼きを作って欲しくて。卵焼きって、出し巻きだったり、
砂糖とかで味つけたりとか、色々あるじゃないですか。
その人の性格を知れるというか。その人がどういう卵焼きを食べてきたのか、
っていうのをすごい知りたい。
アネキ:意外に深い!なるほどね、卵焼きから人生知ると。
しょうがないから、健斗にも聞いてあげるよ。
小 野:なに、しょうがないからって。
アネキ:違うか。じゃあ、健斗くんは?
小 野:俺は食後にデザートが出てきたら、キュンっていうよりも、こいつやるじゃん!
みたいな。
アネキ:あー、なんでも良いの?なにが良い?
小 野:デザートはないですよ、みたいなオーラ出してて、もう最後の品ね、
みたいな感じだったのに、しれっとこれデザートねって出してくれたりすると。
アネキ:それ、出し方?そこツンデレなんだ。もうアンタのご飯はないのよっていう
雰囲気から、実は…みたいな?
小 野:はい。
アネキ:なるほど。せっかく、ガールズトークですから、女子を食事デートに誘うときに
男の子に気を使って欲しいことを言ってもらいたいでしょ?
意外と気使えないじゃん、どうしたら良いか分からないじゃない?
女の子と行くときに。どうしてもらったら良いか聞きたいでしょ?
小 野:ええ。
アネキ:例えば、飛鳥リンは?
飛 鳥:私基本的にご飯類だったらどこ行っても、
ハンバーガーとか何でも良いんですけど、足元を見て、
行く場所を決めて欲しいです。
脱ぎやすいパンプスだったら、座敷でもオッケー。
だけど、ストラップがついてる脱ぐのが難しいサンダルだったら、
靴を脱がない場所に連れてって欲しい。
アネキ:それはすごい気を使える。そうそう、ブーツのときとか脱ぐときって、
どう頑張っても、低い座席だと特に情けない格好になるのよ。
飛 鳥:しかも、靴脱ぐとこが狭かったりすると
店員さんが待ってるのに脱がなきゃいけないのは、すごい嫌だから、
靴を見て行く場所を決めて欲しい。
アネキ:それすごい分かる!
高 梨:なかなか気づかないとこ。
アネキ:だってオシャレって靴まで入れていっぱい一生懸命考えたのに、
急にブーツとか脱ぐとバカっぽくなったりあるじゃん?
裸足のストッキングの足って結構恥ずかしいんだよね。
高 梨:恥ずかしい。
飛 鳥:そうなんですよ。
アネキ:分かった?
小 野:それは一回も気にしたことないですね。
アネキ:ウソー?
小 野:勉強になりますわ、それは。
でも、それは知らないよ、そんなのって、言いたくなりますよ、でも。
飛 鳥:イヤだー!
小 野:なんで?それ、ダメか。気をつけます。
アネキ:改心してくれた。じゃあリンリンは?
高 梨:仲良くなってくれたら全然良いんですけど、
最初のご飯はあんまり熱いものとかだと、食べてる間に汗かくじゃないですか?
だから、最初は普通に食べれるカフェとか、そういうところ。
パスタとかでも良いんですけど、お鍋とか、ラーメンとか、
そういう汗かくのはちょっと恥ずかしくなっちゃいます。
だからやめて欲しいなって思っちゃいます。
小 野:でも、俺汗かいてる女性を見てるの好きですけどね。
全 員:(笑)
アネキ:でも、分かるよ。思いっきり食べるのとかって、初めてとか無理じゃない?
いきなりガッツリとかこられたら、緊張してるのに、
いっぱい食べなきゃいけない。結構女の子には厳しいかもよ。
小 野:確かに。
アネキ:緊張してるからね。
小 野:確かにそうかもしれないですけど、でも汗かくのは別に好きなんですけど。
見てるのが。完全に個人的な意見ですよ。
あっつい!って言いながら食べるのは良くないですか?
高 梨:仲良くなったら、それは楽しいけど、最初はだってお化粧もしてきて。
小 野:そっか。難しいですね。女の人って。
アネキ:確かにね。