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高梨臨ちゃんのファンです

座談会

特命戦隊ゴーバスターズ ライジングニューヒーロー ディレクターズカット版[Blu-ray]特命戦隊ゴーバスターズ ライジングニューヒーロー ディレクターズカット版[Blu-ray]
(2012/11/21)
鈴木勝大馬場良馬

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久々に特典の座談会だけ見ました。あー面白かったなー。

陣さんが本格参入するMission15、16のディレクターズカット版と1時間を超える座談会が特典映像としてついてます。なんかいーんだよねー。試写室みたいな場所なのか椅子がいっぱい並んだ場所に向かって左からJのスーアクさん、松本さん、勝大くん、有紗ちゃん、馬場くんという並び。この並びたまらん! つーかさ、有紗ちゃんと馬場くんしゃべってるとき結構近いんだよな。有紗ちゃんが馬場くんの腕の上に手を置いたりね。あー、痛いこと書いてるなー。仲良しなのが微笑ましくて。歳が離れてる分、安心しきった関係なのかもしれない。

役と同じように、勝大くんが「有紗」だったり「有紗ちゃん」だったり、馬場くんは絶対「有紗ちゃん」で。名場面再現でMission3のラストをやってくれたのは嬉しかったなー。ヒロム「初めて笑った顔見た」ヨーコ「私は笑顔が基本なの」リュウジ「そうだっけ?!」ってやつ。あの場面、大好きなんだもん。再現といってもふざけた感じになっててそれもまたおもしろかった。あーこういうのシンケンでも(以下略)

スーアクさんもいたから、アクションの話とか面白い話もいろいろしてました。Jのスーアクの佐藤さんはスーアクさんの中でも若手の方だし、顔もフツーにかっこいいし、オーディオコメンタリーもそうだったけど、結構よくしゃべる。ホントいうと、シンケンだってもっと後半の話でディレクターズカット版を作って欲しかったなー。オーズはラスト2話だったかなぁ…伊達さんと後藤さんのやり取りがバッサリカットされてたりしたから(そこはやっぱり映司中心だから?)、シンケンだってOAにはならないやり取りがあったのかも!とか思っちゃう。何より一、二幕じゃ源ちゃんいないしね。オーズは、田崎監督、武部プロデューサー、脚本の小林さん、渡部くんのコメンタリーってのもあったんだなー。あー、シンケンメンバーのコメンタリー聞いてみたかったよー! 特別版のスーアクさん座談会も面白かったし、あれはあれでいいんだけど、オーディオコメンタリー!!

そういう意味じゃゴーバスって恵まれてる。この戦隊、好きでよかった。オーディオコメンタリーは今年の戦隊ではやらなかったみたいね^^; あれはやっぱり役者さんの負担が大きいのかな? 思わぬ素が見られることがマイナスになることも正直あるけど(真面目すぎるのかオーディオコメンタリーではなく対談になってしまう松本さんとか物や人の名前が全く覚えられず頓珍漢な事を言うエスケイプの水崎さんとか個人的にはちょっとなぁ…と)、でもより一層応援しようという気にもなります。ゴーバス初期3人もいいし、エンターの陳内くんも面白い人だと分かったし。

いやーそれにしてもゴーバスの特典映像はどの巻も青黄好きにはたまりません。例え、本編中あまり絡みがないなと感じても、特典やオーディオコメンタリーで必ず救われるのです。あー、痛いなぁ、我ながら。