スーパー戦隊シリーズ 特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】 (2012/07/21) 鈴木勝大、馬場良馬 他 商品詳細を見る |
特典盛り沢山で面白かったです!
パイロット版メイキング
新番組特別プレミア発表会
新番組制作記者会見
Mission1 ノンスーパーOP
Mission1 ノンスーパーED
Mission2 ノンスーパーOP
Mission1 コメンタリー:鈴木勝大/馬場良馬/柴﨑貴行監督
Mission2 コメンタリー:馬場良馬/小宮有紗/柴﨑貴行監督
今後も楽しみ。熱暴走回のコメンタリーが馬場くん、有紗ちゃん、中澤監督というのが嬉しい! Mission8のリュウさんの高校時代の友達が出てくる話も馬場くん、有紗ちゃん、エンター。エンターがいるなら札束ばらまいたシーンのこととか言うかな。2巻以降は映像特典として特命ミッションという西平さんが司会、ゴーバスの3人が解答者でクイズコーナーみたいなのがあるみたい。
■VOL.2
Mission5 コメンタリー:馬場良馬/小宮有紗/中澤祥次郎監督
Mission6 コメンタリー:鈴木勝大/馬場良馬/小宮有紗
Mission7 コメンタリー:鈴木勝大/馬場良馬/陣内 将
Mission8 コメンタリー:馬場良馬/小宮有紗/陣内 将
■VOL.3
まず、戦隊でメイキングが入っているのが珍しい。撮影の裏側が見られます。
プレミア発表会でショーがあり、なぜか変身後の声が違った。応援にゴーカイジャー。赤→青→緑→桃→赤、黄←→銀とお互いのジャケットを着て登場。アイムがマーベラス風に自己紹介したりと着たジャケットのキャラになりきってそれぞれ自己紹介した後、自分のジャケットに着替え。ど緊張の新戦隊、慣れた感じの現戦隊って感じだけど、ゴーバスの面々は、あまり緊張が見えないのかすごく堂々として見えました。
制作記者会見で武部さんが、他の作品だとオーラがあるとか、1年かけてうまくなればいいという基準で選ぶ人もいるけど、演技のできる人を選びたいと言っていました。私もそれは大賛成だなぁ。
そして、コメンタリー。面白かったなぁ。馬場くんが戦隊大好き!って感じが伝わってきました。テンション高い馬場くんにちょっと引いてる有紗ちゃんとか監督さんもそれぞれ特徴がありました。ウサダはヨーコの彼氏みたいな設定なんだそうです。お父さんとかお兄さん的存在と思ってたからちょっと意外。リュウさん、ライバル多いな。Mission4の中澤監督は3人の立ち位置が最初は歪な三角形だったのが最後は正三角形になるようにこだわって撮影していたそうで、それを鈴木くんも馬場くんも知らされておらず驚いていました。そういう裏話も聞けるし、普段の関係も分かるようで楽しかったです。コメンタリーは声だけだし、3人がちょうどいいな。あまり人数が増えるとしゃべらない人もいるからね。
いや~オーズのコンボトーク見てても思ったけど、こういうの見ちゃうとシンケンでも…って思っちゃう。姿の見える対談もいいんだけど(ゴーカイは全員での対談だったらしいですね)、やっぱりコメンタリーはその話に関係のある話になるから、そっちの方が私は好き。
今更な話だけど、シンケンは何で個別インタビューだったんだろうなぁ。対談もちょっとやったけど、男子組、女子組分けるし。シンケンだと唯一対談も実況もしたのが夏の劇場版の特典くらいなんだよな。もうちょっと特典にこだわって毎回あのくらいやって欲しかった。でも全員じゃなくて2~3人でいいから。殿と女の子組とか年長組とか、あまり見ない組み合わせで流ノ介、源太、茉子とか。完全に私の趣味です。