カーネーションが終わり、今朝からゲゲゲの女房（再放送）と梅ちゃん先生が始まりました。
カーネーション…3月になってキャストが変わってしまったけど、最初から最後まで楽しめたドラマでした。自分の中で見ているテンションは多少変わってしまったけど酷評するようなドラマではありません。時代が変わっちゃったんだもん。歳も取ったら性格も変わるでしょ。
そうは言っても、娘たちが老けメイクなしで60代を演じているのを見るにつけ、オノマチさんで最後までやって欲しかったというのはあります。キャスト変えてまで年齢をリアルに近づけるより、その俳優さん達の魅力で見ていた部分もあるから、そのまま演じて欲しかった。
私の場合、周防さんは好きで、北村は周防さんの件がなくてもそれほど好きではなくて、しょっちゅう家に出入りしてるのがあんまり好きじゃなかったんだよなぁ。周防編が終わった直後から出てきた成長した三姉妹に2週くらいはなじめませんでした。糸子中心のストーリーから三姉妹中心になってしまったように感じたからです。だけど、聡子がテニスをやめてしまったあたりからまたテンションは復活したし、3月以降もそんなに抵抗はありませんでした。非関西人だから関西弁が多少変でも気にならなかったというのはあります。ただ尾野さんなら怒鳴り声ももっと柔らかかった気はしたし、笑いどころも違ったような気はしました。
いろいろ文句も言ってしまったけど、でもやっぱりカーネーションは好きです。面白かったです。
ゲゲゲの女房…面白いという評判をネットで見て、試しに見たのが6週目だったので、初回から見られるのが嬉しいです。最初の方は総集編でしか見ていなかったので、第1回目から松下さん、向井さんが出てくるとは思いませんでした。あーこれから半年毎日観られるなんて楽しみ。
布美枝さんは共感度が高く、糸子は憧れ。真逆の性格だから面白く見られたんだと思います。
梅ちゃん先生は、直前にゲゲゲがあり、カーネーションが終わった直後だし、あのわざとらしいくらいのドジっ子設定があんまり…文句言うなら見るなってことです。
