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高梨臨ちゃんのファンです

<西郷どん>『花子とアン』トリオ集合で「ごきげんよう♪」レアショットに「懐かしくて泣ける」

プライベートな話題じゃないweb記事ほんっとに久々じゃないだろうか(^^ゞ

西郷どん>『花子とアン』トリオ集合で「ごきげんよう♪」レアショットに「懐かしくて泣ける」

2018/07/18 19:25 配信

鈴木亮平が主演を務める大河ドラマ西郷どん」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)が7月17日に番組公式Instagramを更新。鈴木と、共演する高梨臨近藤春菜のオフショットを公開し、ファンから「『花子とアン』だ!」「ごきげんよう!懐かしい~~!」といった声が上がっている。

美女・ふきにお虎が勘違い!

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激動の時代に生きた西郷吉之助(隆盛)の生涯を描く「西郷どん」。15日放送の第26回「西郷、京へ」では、吉之助が島流しを解かれ薩摩へ帰郷。ほどなくして倒幕論高まる京へ向けて出発する展開が描かれた。

京へ到着した吉之助が向かったのは、薩摩藩士の定宿である旅籠「鍵屋」。そこには、吉之助を献身的に支える仲居・お虎(近藤)がいた。そして再会を喜ぶ2人の前に、一人の高貴な女性が…。

それは、江戸・品川の旅籠「磯田屋」で働いていたはずのふき(高梨)だった。かつて薩摩の貧しい農民の娘として吉之助の前で身売りされていった少女は、磯田屋にお忍びで通っていた徳川慶喜(松田翔太)に見初められ、今では慶喜の側室になっているという。

最初は吉之助との関係を疑ったお虎。「西郷はん!見損ないました。うちというものがありながら」とドスの効いた声で啖呵を切ったが、ふきが慶喜からの文を渡すために訪ねてきたことを知り、安堵した。

花子とアン」でも共演

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そんな“一触即発”シーンを演じた鈴木と高梨、近藤だが、公式Instagramで公開されたのは3人がコミカルな表情を浮かべたオフショット。「ケンカはやめてくいやんせ!からの・・・ごきげんよう♪」のコメントとともに、吉之助の両袖を引っ張り合うお虎&ふきという画像と、右手を挙げて“ごきげんよう”ポーズを取る3人の画像という2枚が公開された。

じつはこの3人、連続テレビ小説花子とアン」(2014年、NHK総合ほか)でも共演している。「西郷どん」と同じく中園ミホ氏が脚本を手掛けた「花子とアン」で、鈴木はヒロイン・花子(はな・吉高由里子)の夫・村岡英治を、高梨は花子の女学校時代の同級生・醍醐亜矢子を演じ、近藤は女学校の先輩・白鳥かをる子役で出演したのだ。

さらなる“花アン”シリーズ望む声も

花子とアン」で高梨は、毎回のように違うリボンを髪に飾って登場し、一気に知名度を全国区に広げた。「女性が洋装でリボンをしないのは、着物で帯を締めないのと同じ」と持論を展開し、帽子のように大きなレースのリボンで登場する姿は話題をさらい、朝ドラファンから“リボンの醍醐さん”と親しまれる存在に。

一方の近藤も、誰よりも言葉遣いや上下関係に厳しい先輩として、花子の甲州弁を徹底的に直させるなど、女学校時代に華を添えた。花子の卒業時には、自分自身も山梨出身であることを明かし、突然甲州弁をしゃべり出して反響を呼んだ。ちなみに「ごきげんよう」とは、「花子とアン」のナレーション・美輪明宏が毎日の締めくくりに口にしていた決め台詞。

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花子とアン」色満載のこの投稿に、SNSではファンから「待ってました!」「懐かしくて泣ける」「大好きな3人!」「嬉しい!」「せっかくだからふきどん、リボンもつけてほしかったな~」など「花子とアン」を懐かしむ声が殺到。

西郷どん」にはこのほか、花子の妹・かよ役だった黒木華や栄治の弟・郁弥を演じた町田啓太らも出演していることから、「かよちゃんもぜひ!」「郁弥さんともお願いします!」といった“リクエスト”も寄せられている。

次回7月22日(日)放送の「西郷どん」では、長州の過激派が兵を挙げて、京に押し寄せようとする中、一橋慶喜松田翔太)は長州を討つ準備を進めていた。そんな時、長州の行く末に危機感を抱いた桂小五郎玉山鉄二)が、吉之助(鈴木亮平)と接触慶喜との会談を求める。吉之助は桂を信用し慶喜に長州との戦を避けよと提案するが、慶喜暗殺を目論む「人斬り半次郎」と呼ばれる薩摩藩士(大野拓朗)の存在を耳にする。そんな時、長州藩士が集結する池田屋新撰組が襲撃。事態は急変する。 というストーリーが描かれる。

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こんなショットは今後登場するでしょうか?? ※これは元々鈴木亮平さんのブログの画像で2014年の紅白歌合戦です。