PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

1週目を終えて

花子とアン』1週目が終わりました。今週はほぼ創作というか、ある程度、ロケした山梨で撮影しないといけなかったのか、実在の人物を使ったフィクションが濃い話なのかなという印象を受けました。朝ドラといえば、幼なじみ、初恋の人、旦那さん、その他諸々ヒロインを助けてくれる男性がたくさん出てくるけど、これもそんな感じ?

実在の人物を扱った話だとそういうの最小限にとどめてくれるからこそ好きだったりするんだけど、『ゲゲゲの女房』は恒例の異性の幼なじみも慕ってくれる人もいなかったけど^^;小さい頃に旦那さんらしき人に出会ってたかも?という少女漫画っぽいファンタジーな創作は好きでした(ちゃんと妖怪に絡めての出会いだったりするし)。昔見てて好きだった『あぐり』は3日くらいが子役で土曜日には結婚式だったような。つまり、私の好きな朝ドラの傾向としては、実話ベースで異性関係でごちゃごちゃしない。ヒロインがさっさと結婚するくらいでいい。

でも、ガイド本読んでも、仲間さん演じる親友は実在の人物としても、臨ちゃん演じる醍醐亜矢子はそもそも創作の人物みたいだし(多分同級生のお嬢様達のいろいろな要素を合わせた人物)、しかもすごく恋愛脳のお嬢様っぽいから、そこは楽しめたらいいなぁ~…あらすじ読んだ限りは、面白そうではあったけど。

来週予告の花子の隣にいたピンクの着物を着た女の子が多分、醍醐亜矢子の子役さんなのではないかと思います。吉高さんもちらっと予告に映ってたけど、臨ちゃんも土曜日あたり出てこないかな~。あの時代のお嬢様達の世界に興味津々です。