こんな更新もないところにおいでいただきありがとうございます。そして誰にも聞かれてないのに語る…
人によって好みの分かれるところではあると思いますが、こちらのシンケンジャーは殿茉子であり、茉子総モテでもあります。あ、千明は割と茉子に対してはノーマルだけど。リアルタイムでは、ガチガチの殿茉子だったんだけどなぁ…と、何で総モテ設定になったかといえば、Vシネだな。Vシネのハイスクール編が大のお気に入りであの設定も好きで、だからかなぁ。千明も恋愛感情とは違うけど、刑事編を見てると何だかんだいって頼りにしてるのは茉子という感じがした。
そして何よりあの話を小林さんが書いてくれたというのが嬉しい。ゴーバスは、本編中の描写で満足してしまうほど青黄描写があったけど、夏映画以外はサブ脚本の方で、面白くないとは言わないけど、だって、Vシネなんて赤黄話を堂々と描きやがって…あ^^;下品な…イヤ、特定のカップルを作らないで、かつ萌える話を描いてくれるから小林さんの描く話は好きなのに。
ハイスクール編だって、茉子を一番好きなのはことはってことにしてるから角が立たないというか。そうそう、あれを見てから、緑黄好きだったのが、ことはは茉子を慕ってて、男女の恋愛感情についてはまだまだみたいな感じになってしまったし、私がシンケン駄文を書き始めたのは、本編が終わってしばらく経ってからで、Vシネに多大に影響されてます。
ゴーバスも不思議なもので、普通なら家族同然に育った年の離れた男女より、13年振りに再会した妙齢の男女の方が少女漫画っぽくて(泣いてるヨーコにくしゃくしゃになったハンカチを差し出すヒロムとか)、ツボなはずなのに、なぜかこれに限ってはリュウジとヨーコの2人の雰囲気が大好き。ヒロムとヨーコじゃ似合わないとか言うんじゃなく、私の場合は、ヒロムは周りが年上ばかりで、ヨーコに対してだけはお兄さんぶりたい感じがするのが好き。で、リュウジの方はお兄さんではいたくない、と(もちろんお父さんでもないよ)。
なかなかキモい自分語りになってきたのでこの辺で。
