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高梨臨ちゃんのファンです

特命戦隊ゴーバスターズ VOL.3

スーパー戦隊シリーズ 特命戦隊ゴーバスターズ VOL.3【Blu-ray】スーパー戦隊シリーズ 特命戦隊ゴーバスターズ VOL.3【Blu-ray】
(2012/09/21)
鈴木勝大馬場良馬

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■VOL.3

◆Mission9 コメンタリー:鈴木勝大/小宮有紗/陳内 将

◆Mission10 コメンタリー:鈴木勝大/藤原啓治

◆Mission11 コメンタリー:馬場良馬/玄田哲章

◆Mission12 コメンタリー:小宮有紗/鈴木達央/加藤弘之監督

3巻は初の声優さんシリーズだったけど、正直、対談としてはものすごくものすごーく興味深い。ただコメンタリーとすると全然、画面と関係ないよー!

全体をざっくり見た後、再び見ると脱線しつつMission9が一番コメンタリーとしてはふさわしい。ウサダに怒られているヒロムとリュウジの前にヨーコがやってきて背後にいるヨーコの存在をウサダに気付かせようとしているヒロムの手の動きが面白いとか森下の「シューターのリンク、完了です」の言い方が面白いとか。この言い方を馬場くんがよく真似してたそうです。

エンターがウサダの誘拐犯役2人ととても仲良くなったとか。指令室に送られてくるエンターの画像はエンターの自撮りだったとか。この日、とても寒かったと聞くと確かに有紗ちゃん泣いてるだけじゃなく寒さで鼻が赤くなってる気がする。鈴木くんと有紗ちゃんは実際は1学年しか違わないけど、ゴーバスの年齢差くらいありそうな感じがする。鈴木くんは落ち着いた感じだし、有紗ちゃんは少年みたいな感じだし。

Mission10はニックの声が全然違うー。ちょっと違うかもしれないね、と藤原さんは言ってたけど、全然違うと思う! 声の感じはお父さんと息子みたい。場面について特に言及はなかったけど、話は興味深いし、面白かったです。声優さんの仕事やバディロイドのスーアクさんと合わせることなど。兄貴分と思ってたけど、ニックが結構動くのでトーン高めにしたそうです。今度Mission1と見比べてみよう。そういえば初回とかはもっとかっこいいお兄さん風だったような気もします。

場面と関係ないけど、鈴木くんはスーアクさんに教えてもらいつつバック転の練習をしているそうです。そしてアフレコルームの話もしてました。初めてボールを持たせてもらった子供とプロ野球選手が一緒にいるようなものだと鈴木くんは言ってました。確かに緊張するだろうなぁ。が、藤原さんも特撮の仕事は初めてだったそうで口の動きに合わせるアニメと違って最初は戸惑いがあったそうです。そして、藤原さんは顔出しで番組に出たいそうです。何かの役でいつか出て欲しいなぁ。そしてキャラソンの話も。セリフの掛け合いが恥ずかしかったそうで。

Mission11の玄田さんと馬場くん。藤原さんの地声がまったくニックの感じがしないのに対し、玄田さんの地声はゴリサキを連想させるなぁ。勇ましい感じで演じようと思ったら、気弱に演じてくださいと言われたとか。お互いセリフ覚えが悪いと言ってました。

玄田さんの若い頃の話とかアニメの話とかもしてました。こちらもキャラソンの話。どちらも歌が苦手なんだそうですが、意外。だって上手だったし、いい歌だよ。

Mission12は鈴木さんと有紗ちゃんと加藤監督。鈴木さんはもちろんウサダボイスとは全く違ってイケメンボイス。アンジー・スーの回。前髪は有紗ちゃんの持ち込みだそうです。鈴木さんと馬場くんでこれだけおでこのきれいな子はいないよと日々言っているそうです。

鈴木さんはきっとコメンタリー慣れしてる?ので、鈴木さんがネタをふってる感じ。アンジー・スーはヨーコの2歳上という裏設定があるそうです。何度も衣装チェンジをしながら撮ったとか、この回は有紗ちゃんにとっては大変な回だったな~。ウサダはスーアクさんがいない分、他のバディロイドより苦労も多いみたい。

有紗ちゃんのへへへへへ…みたいな笑い声がいつもながらかわいいな。少年ぽいと感じる部分でもある。有紗ちゃんが2役を演じる上で気をつけたことは、ヨーコは、グッと見つめる感じ。アンジーはもっとマイルドな感じ。最後にキャラソンの話。有紗ちゃんは歌については全然苦労しなかったんだろうな。楽しそう。鈴木さんも顔出し出演希望だそうです。最後に3人のバディロイドが顔出しで出たらいいな。

特命ミッションは2巻のクイズの続き。今回コメンタリーで3人が絡むことがなかったから、楽しかったー。やっぱりキャスト2人+声優さんまたは監督みたいな感じの方がいいな。対談になってしまって、コメンタリーって感じじゃなくなってしまう。それはそれで楽しくはあるんだけど、この場面の心情が聞きたいのよみたいなこともあるんです。でもでもやっぱりこの特典はいい!!