PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 10話(最終回)

臨ちゃんの出演する連続ドラマで最後まで見るのは実は久しぶり。

 

ベキが愛妻家のおかげで最終回まで見られてよかった。それぐらいかな。

 

もう、難しすぎてね。それと、続編匂わせラストって好きじゃない。シンケンジャー前の臨ちゃんが出ていると知らずに見ていた「ROOKIES」は最終回の匂わせラストで一気にテンションが下がったのを思い出した。当然映画は観に行かず。

続編があったとて、ベキがいないんじゃ回想もあるかどうかという感じだし。乃木がちらっとでも思い出すかな~?

 

しかし、初回からしっかり最終回まで出られる役でよかった、よかった。

本当に髪短くなったね~。ここまで短いのは初めてかも?

桃李くんは左から3文字目のVで臨ちゃんは隣のA。最後まで惜しいなあ。

 

しかしさ、黒須もモンゴル行ってたよね? モンゴルロケをまとめてやってたらみんな一緒に行ってないのかなとかちょっと思ったりして。

↑こちらは2010年のシンケンジャーのファイナルライブツアーの舞台裏。

シンケンジャーを見て、初めてファイナルライブツアーなるものを知りました。1年ドラマを終えて、4月末くらいまで全国を回る俳優本人の出るヒーローショーみたいな感じ。当然、お子様連れのお客様が多い中、私も仙台参戦しました。3階席の一番後ろでしたけどね。

 

DVDに収録されているのは最終日の大阪なので舞台上は涙、涙なのですが、仙台はまだツアーが始まったばかりで面白エピソードを話したり、楽しかった。この2ショットが見たいんだよぅ。

𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 9話

今回はドラマ本編前に生放送スペシャルがあり、TBSの力の入れようを感じました。こういうドラマに臨ちゃんがいるのが嬉しい。しかし、生放送ゲストにいてくれたら桃李くんとも共演できたのにな~。

 

臨ちゃんが上の記事のインタビューの中で語っていた福澤監督とのトークショーは2015年のこと。

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当時のネットニュースもなし、詳しいことは分からず。

www.yokota.ed.jp

唯一見つけたのはこれくらい。島根県の横田高校稲陵祭だそうです。

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臨ちゃんが出演した福澤監督の作品は「レッドクロス~女たちの赤紙~」で、こちらも結構大規模な中国ロケをやってたね。そこから福澤監督の作品とは縁がなかった。

 

今回はノゴーン・ベキ/乃木卓の人生を振り返り。

卓と明美が出会い、結婚。明美は卓の任務を知らせてバルカに同行。

↑このショットかわいい。「ノゴーン・ベキ、緑の魔術師…いいね」のシーン。

憂助、誕生。明美は笑顔を絶やさない女性。

 

指定された場所へ向かい、ヘリコプターに合図を送るがヘリコプターは引き返した。

卓、明美、憂助はそれぞれ別の車に乗せられたが、明美が憂助の乗る車に近づいていき、明美は肩を撃たれた。撃たれたのは肩でその場で死んでない。卓も明美も拷問に遭うが、明美は卓が公安であることを話さない。

 

明美は卓の目の前で亡くなり、卓はバトラカにより助けられた。卓はその後何年にも渡り憂助を捜し続けたが、日本人の子供は亡くなったと知らされた。

 

黒須はじめ別班の乃木が銃で撃った人たちは生きており、ベキの前で別班の任務できましたと言う乃木。さて来週どうなる!? 過去編が明かされたら、もう来週はどうなんだろうね~。

 

あらま、臨ちゃん髪が短くなってる!?

𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 8話

ノゴーン・ベキが見ていた写真が憂助を抱いてる乃木明美。笑顔全開の臨ちゃん。父が生きてるなら母も生きてるのではという考察も見かけたけど、それはどうかな? もし生きてたら余貴美子さんにやってもらいたいよ。

 

乃木の回想で逃げ惑う両親の姿が! いつものシーンね。 

 

乃木がこじきって普通に言ってる! 「おやじ太鼓」の再放送では消された言葉だったのに!

 

・慌てる乞食は貰いが少ない

・親は苦労し子は楽をし孫は乞食する

 

乞食の部分は字幕でも「…」になり、セリフも無音になってた。なんだよ、地上波で許されるならBSでやったっていいだろ。

 

黒須は殺された!?

 

予告に乃木明美が出ていた。来週の生放送も一応チェックしとくか。

 

そういえば今って、「侍戦隊シンケンジャー」が配信されてるそうですが、1話見たらきりがなくなりそうで見てません。当時、めちゃくちゃ見たし、もちろんDVDも持ってます。

 

当時、友達に勧められて見たのが第七幕から。でも録画を残して見るようになったのが第二十二幕(殿執事の回ね)。当時は録画したのをDVDに焼いてBGVとして仕事しながら繰り返し聴いてました。まだアナログテレビだったんだよな~。

ほんとに小林靖子さんの脚本がよくてね~。脇を固める伊吹吾郎さんもよかった。小林さんの脚本率が高くておふざけ回が少ないのも◎。

 

ただし、私の場合は本編からシンケンブラウン回(第十四幕)とカレー侍回(第三十六幕)は記憶の中から抹消しております。あれは本当にシンケンジャーとは認めたくない話。贅沢言うようだけど全話、小林さんで見たかった。

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↑これとかおふざけ回扱いする人もいるけど、コスプレが多くて楽しい回ではあるけど、全然おふざけ回とは思わない。…って語りだすと長いんだよね~。

 

第八幕の花嫁回もコスプレ回っぽく見せて緻密な作戦があって割と好きな回だったとかさ。あの年末年始にかけての感じとか~。どこがVIVANTの感想なんだ。