PeachRedRum

高梨臨ちゃんのファンです

そういえば似てるかも?

臨ちゃんの名前をツイッターで検索することがあるのですが、「高梨臨さんかと思った」みたいなつぶやきを見つけ、何の事だろうと思ったら、

昨晩の「相棒19」のゲストが上野なつひさんでした。上野なつひさんは、「ゴーバスターズ」でヨーコの母親役としてゴーバスにゲスト出演したこともあったのですが、その時もシンケンピンクと勘違いしてる人いたなあ。

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↑臨ちゃんとは10年前に共演済み。似てるかな?

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何気にまだ公式サイトが残ってる。福田雄一さんが脚本、演出でムロツヨシさんや佐藤二朗さんなど福田作品にはおなじみのメンバーも出てます。

 

臨ちゃんと上野なつひさんはヒロイン・花(加藤ローサさん)のライバル・高瀬リコ(片瀬那奈さん)の取り巻き女子でした。懐かしい。

 

野村周平さんもこのドラマで花の弟役で、私はこのドラマで野村周平さんを認識したので、2018年に「結婚相手は抽選で」で初共演みたいな扱いだったのに違和感。確かに、同じシーンはなかったとは思うけど。

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もうこのドラマが10年前って…時の流れは早い、早すぎる。

【ネタバレ】腹黒御曹司がイジワルです

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以前、殿茉子にビジュアルが似てて気になっていた漫画があったけど、全3巻だし、いつか買おうかな~と思っていたけど、正直最近まで忘れてました。

 

お試し漫画をいろいろ読んでいるうちに絵柄に見覚えがあるものがあり、それが「腹黒御曹司~」の作者と分かり、この機会に読もうと思い、全3巻電子書籍で購入。1巻は無料だったのは期間限定じゃないよな? ある日急に読めなくなってたらやだな。

 

ホントに女子の夢が詰まったような漫画でした。志穂は同じ会社の賢という男と付き合っていたが、最近うまくいってない。同僚で御曹司の聡は、同じ歳ということもあり、志穂は他の女性社員とは違い、他の男性社員と変わらぬ態度で接していた。

 

志穂は賢が他の女性社員とも浮気していることを知り、聡の後押しもあって別れることができた。聡はイケメンで御曹司で仕事もできて…志穂も仕事はできるが庶民なので、いざ結婚となると、聡の父親の反対にあってしまう。

 

でも志穂の思いが通じてうまくいくんですけどね~。優等生同士のカップルだね。ビジュアルだけが似てるのかと思ってたけど、志穂と聡は同じ歳で(殿茉子は劇中では同じ歳とは言及されてないけど)、聡がお金持ちという設定や茉子が丈瑠を殿様扱いしてないところも近いかな。

 

ザ・少女漫画という感じで面白かったー。このくらいの巻数なのもちょうどいい。

 

桃李くんと臨ちゃんにはいずれまた共演の機会があればいいなと思うけど、理想は、兄妹か姉弟か、小さい子供のいる夫婦、いずれにせよ家族を演じて欲しいなと思ってます。きょうだい役でも不自然な感じはしないし、夫婦役も見てみたいなー。憎しみあってるとかそういうんじゃないよ。

 

下手したら「今日恋」共演から10年近く経とうとしてる。何か共演の機会はないものか…。

「監察医朝顔」第2シーズン第4話

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あらすじ

 朝顔上野樹里)が法医学教室に出勤すると、茶子(山口智子)から、車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。応対した藤堂(板尾創路)は、絶対嘘の言い訳だと言って気に留めなかった。

 一方、平(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。万木家とも深い関わりのある、忍(ともさかりえ)だ。

 そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見される。女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。

 野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓はすべて施錠されていたという。密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら強行犯係の刑事たち。事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手に殺されたのだと思う、と証言するが……。

※ネタバレ 坂井亜衣という女性が亡くなり、自殺か密室状態で殺害されたのか…合鍵を持っている姉の美優、亜衣の交際相手に疑いがかかる。元々首に傷のある亜衣がいつも傷を隠すために着ているタートルネックの上からリボンで首を絞められ、それを自殺かのようにドアノブに引っ掛けたタオルで吊られた状態にされた。

 

しかし、目を覚ました亜衣は姉の美優に電話したものの美優は電話に出ず、タートルネックを脱ぎ捨て、リボンもしまい、ベッドの上で横たわり、そのまま亡くなった。

 

犯人は交際相手で美優は自分があのとき電話に出ていたら…と深く後悔するのだった。姉じゃなく救急車を呼べばよかったんだろうけど、交際相手をかばいたかった?! あまり事件に関係なかったけど、大家が勝手に鍵開けて下着泥棒をしようとしてたってのがめちゃくちゃ気持ち悪かった。

 

どうしても1話完結物のゲストというと、事件ものしかないからシリアスな話ばかりになってしまって楽しい笑顔の臨ちゃんが観たくなってしまう。そればかりか「ディア・ペイシェント」も「セイレーンの懺悔」もシリアスだったからねえ。

 

犯行にリボンが使われたというのは”リボン大好き醍醐さん”をちょっと意識してたんだろうか。今回からレギュラーになったともさかりえさんも「花子とアン」に出てたもんねえ。富山先生になぐさめてもらう醍醐さん。

 

それと「宇宙犬作戦」で共演した戸次さんともちょっとだけ一緒のシーンがあったね。久しぶりの面々と共演出来ただけもよかったかな。

 

でも本当は単発ばっかりじゃなくて…とは思うけど、あまりそそられないテーマの連ドラも辛いものがあるし…。