もうファンは卒業…と思ったけど、まだ応援したい気持ちは残っていました。
高梨臨、時代劇女優役で『遺留捜査』ゲスト出演 ワンカットの殺陣アクションにも挑戦#遺留捜査 #高梨臨
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) February 24, 2021
https://t.co/g4bwLJ6NJf pic.twitter.com/O6CqQTV6Wf
高梨臨「遺留捜査」第8話にゲスト出演!長回しの殺陣も披露 #高梨臨 #遺留捜査 https://t.co/6iegXav9TJ
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 24, 2021
高梨臨、ワンカット長回しの殺陣シーンに挑戦 『遺留捜査』第8話ゲスト(写真 全5枚)https://t.co/3SYI6oGWCf
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 25, 2021
#上川隆也 #高梨臨 #大幡しえり #テレ朝 #ドラマ #遺留捜査 @Kamikawa_STAFF @iryusousa_tva
「遺留捜査」は母が好きで見ているシリーズですが、私は見たことがありませんでした。去年から度々あるテレ朝の長期シリーズのドラマへのゲストはレギュラーへの伏線?とも思うけど、それならもうとっくに決まっていてもよさそうだけど?
栗山千明さんはレギュラーか。「不機嫌な果実」以来の共演で同じシーンはあるかな? 永井大さんも「ディア・ペイシェント」で共演…って同じシーンはなかったか。甲本雅裕さんは「セイレーンの懺悔」、戸田恵子さんは「5 →9~私に恋したお坊さん~」、梶原善さんは「犬神家の一族」…くらいかな。
去年からゲスト出演が多いんだよね~。「監察医朝顔」に、レギュラーも「ディア・ペイシェント」「セイレーンの懺悔」と殺人の絡むシリアスモノが多かったから、たまにはホッとするような、というより楽しい話が見たいな。
2021.02.25 06:30
高梨臨、時代劇女優役で『遺留捜査』ゲスト出演 ワンカットの殺陣アクションにも挑戦
毎週木曜20時よりテレビ朝日系で放送されている上川隆也主演ドラマ『遺留捜査』の第8話に、高梨臨がでゲスト出演することが決定した。
2011年に第1シーズンがスタート、2017年放送の第4シーズンからは舞台を京都に移し、これまで連続ドラマ計5作、スペシャルドラマ10作が放送されてきた本シリーズ。上川演じる主人公・糸村聡は、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救うやさしさと、超マイペースで空気を読まない“不思議キャラ”の刑事だ。第6シーズンでは、冬の京都を舞台に糸村をはじめとする特対のメンバーの活躍が描かれる。
第8話では、映画撮影中のオープンセットで女子大生の遺体が発見される事件が発生。糸村は被害者が持っていた“赤いお手玉”に興味を抱き、その遺留品に込められた思いを探っていく。やがて、お手玉の中に隠されていた“秘密”が、現在と過去の事件をつないでいく。
高梨が演じるのは、遺体の第一発見者でもある女優・大峰恵。彼女は“ある決意”を胸に12年間にわたって大ヒットアクション時代劇シリーズ『剣戟炎武』の主演を務めてきたストイックな映画女優という設定。高梨は「女優という同じ職業なので、特に違和感はありませんでした。ずっと戦うかっこいい女性の役をやりたかったので、劇中劇の中ですが、とても楽しめました」と、ひとつの作品の中で2つの役柄を生きる“二重構造体験”を楽しんだことを明かした。
今回のゲスト出演で高梨が感じたのは、劇中劇にも熱を注ぎまくるスタッフの徹底ぶり。「ドラマの中に出てくる劇中劇の台本は、中身が映らないのに最初から最後まで作られているんです」と、スタッフのこだわりに感激。彼らの熱量に呼応するかのように、「撮休の日にもお願いして稽古をしていただきました」と、高梨自身も真剣にアクションに取り組んだ。
第8話は恵、つまり高梨の流れるような殺陣をワンカットで追う、臨場感あふれるシーンから幕を開けるが、高梨は「最初のアクションシーンは長いワンカットで、何度もリハーサルをして挑んだので、ぜひ見ていただきたいです」と、みっちり集中して臨んだ殺陣に自信をのぞかせ、 「ドラマの1話とは思えないほど内容が詰まった作品になっていると思います」と、第8話の出来栄えを断言。「物語自体も切ないけど、温かい想いがつまったドラマになっているので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです」と、見どころをアピールしている。
さらに第8話では、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)でヒロイン役を演じた大幡しえりも出演。大幡が演じたのは、遺留品のお手玉の持ち主でもある、被害者の女子大生・西沢紗香。暴露本系の出版社に内定が決まった彼女は“潜入取材”のために撮影所に入り込んだらしいが、紗香は恵の何を暴きたかったのか、そしてなぜ殺されなければならなかったのか。糸村がお手玉を糸口に真実に迫っていく。
高梨臨(大峰恵役)コメント
自身の仕事でもある“女優”を演じることについて
女優という同じ職業なので、特に違和感はありませんでした。撮影のシーンなどで実際の撮影スタッフが劇中スタッフとして出演していたり、スタートやカットが、実際と劇中劇のどちらなのかわからず、みんなが混乱していたのが面白かったです。ひとつの作品の中で2つの役を演じることができ、とても楽しめました。
演じる上で心がけたこと
「強くいないと!」と思っている女性だと感じました。「自分が頑張らないと……」と、あえて自分を孤独にして、奮い立たせているような弱さと強さを持っているなと思ったので、その危うい強さを表現できたらなと思い演じさせていただきました。
劇中劇の殺陣シーンについて
久しぶりのアクションだったので、撮休の日にもお願いして稽古をしていただきました。ずっと戦うかっこいい女性の役をやりたかったので、劇中劇の中ですが、とても楽しめました。 最初のアクションシーンは長いワンカットで、何度もリハーサルをして挑んだので、ぜひ見ていただきたいです。
上川隆也との共演について
上川さんは、とても優しい空気を纏った方で、この作品のチームにすっと私を馴染ませてくれました。撮影はとにかく寒かったのですが、いつも気遣ってくださり、素敵な座長でした。
視聴者へメッセージ
ドラマの1話とは思えないほど内容が詰まった作品になっていると思います。アクションにも挑戦させていただきましたし、ドラマの中に出てくる劇中劇の台本は、中身が映らないのに最初から 最後まで作られているんです。そういうスタッフさんの想いがつまった作品に参加できてとてもうれしかったです。物語自体も、切ないけど温かい想いがつまったドラマになっているので、ぜひ楽しんで見ていただきたいです。
■放送情報
木曜ミステリー『遺留捜査』
テレビ朝日系にて、毎週木曜20:00~20:54放送 出演:上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、梶原善、甲本雅裕、戸田恵子
脚本:大石哲也ほか
音楽:𠮷川清之
チーフプロデューサー:佐藤凉一(テレビ朝日)
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、丸山真哉(東映)、大西文二(東映)
演出:長谷川康、濱龍也、兼崎涼介
(c)テレビ朝日