【#ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) September 4, 2020
\今日よる10時/
📺第8話「志をつないで」
千晶(#貫地谷しほり)は、患者やその家族のことを最優先に考え行動してきた陽子(#内田有紀)の遺志を、継がなければならないと心に誓う
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第8回「志をつないで」
信頼する先輩医師の陽子(内田有紀)が亡くなった。抱えていた医療訴訟がうまく運ばず、絶望したからに思えた。しかし、悲しみに打ちひしがれる千晶(貫地谷しほり)には、一つの疑問があった。「なぜ、人柄も良く責任感の強い陽子がこの選択をしてしまったのか?」陽子の両親や夫と会い、陽子の人となりに触れてゆく中で、千晶は、陽子が自らの保険金を患者遺族に渡すつもりでいたことを知る。今となっては、陽子の真意は誰にもわからない。しかし、千晶は、最後までの患者やその家族のことを最優先に考え行動してきた陽子の遺志を、自分が継がなければならないと心に誓う。
原作の感想
患者様には陽子先生が亡くなったことは伏せようという方針だったのに、睡眠薬を変えてくれと言ってきた座間は、陽子先生が亡くなったことを知っていた。
座間は数年前に母が脳梗塞になり、熟練工だったが介護離職していた。しかし、生活保護は受けてない。
陽子先生は、勝訴になりたかったわけでなく、和解して遺族に納得してほしかったのに、看護師が証言を翻して、一転陽子先生に不利になってしまった。上告する気はなく、自分の保険金をあてて欲しいと自殺してしまった。
原作にあったお葬式がなくなって、職員たちが千羽鶴を手渡すシーンになっていた。
陽子先生の自殺から、不倫や過労死だの根も葉もないうわさがたてられ、患者が減って来ていた。
結局、陽子先生の訴訟は原告側が取り下げた。
座間のブログが更新され、千晶の書き込み付きの「患者様対応マニュアル」の画像がアップされていた。座間のブログだけを信じ込む事務長が怖いわ。
今週、真野一家の出番なし。来週は予告に映ってたけど、千晶を責め立てるパターンね。千晶の事情を知らないにしても、ね。