【#ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 21, 2020
‟立ち止まる”事って、大事なんですね。岩見さん(#朝倉あき)の明るくなった表情がとても印象的でした。
第7話「母子の事情」は8月28日(金)よる10時から!
\お楽しみに!/
▽もう一度見たい方はこちら▽https://t.co/Rnaiv3739B
#貫地谷しほり pic.twitter.com/DsfmE68h7o
第7回「母子の事情」
千晶(貫地谷しほり)のもとを、「息子の薬をくれ」という年配の女性・遠山秋絵(松金よね子)が訪れる。無診察診療はできないと千晶は当然断った。ある日、秋絵が手の怪我で佐々井記念病院に運ばれてくる。どうやら、秋絵の息子は引きこもりで、手の怪我も息子の仕業らしい。しかし、秋絵は息子をかばって本当のことを言わない。秋絵は心臓の持病を患っていて、千晶は、怪我よりも心臓のことを案じ、循環器内科が専門の陽子(内田有紀)に相談を持ち掛ける。そのような中、佐々井記念病院の事務長・高峰(升毅)は、厄介払いをするように秋絵を別の病院に転院させた。しかし、後日、なぜか秋絵とその息子・譲二(六角慎司)が二人とも佐々井記念病院に運ばれてくる。二人とも怪我をしていた。秋絵は譲二の将来を悲観して、刺し違えようとしたのだった。千晶は二人の事情を知るが、家族間の問題には立ち入れないと、無力感を痛感する。そのような中、医療訴訟を抱えていた陽子の身に大変なことが起こる。
原作の感想
座間さん登場に思わず声が出た。
三田佳子の終活ドラマ『すぐ死ぬんだから』、その稀有な味わいhttps://t.co/BilIWbfPDm
— NEWSポストセブン (@news_postseven) September 5, 2020
後期高齢者がつい口にしてしまう「すぐ死ぬんだから」という言葉。それをタイトルに据えているあたり、毒が潜んでいないはずはない。主演・三田佳子が実年齢と同じ78歳のハナを演じています。
BSプレミアムで放送中のドラマでは優しい旦那さん。
座間は陽子先生のことまでブログに書いた。魔の千晶、はま愚痴陽子とかどういうセンスなの?とカネゴンと同じこと思ったよ。
今週の真野一家は…千晶から万里に電話。万里は父と施設に来ているという。万里の話では、のみこみが弱くなっている、やせてきたとちょっと心配な情報を得た。母と電話で話すと、相変わらず千晶のことを想ってくれていた。
引きこもりの息子がいる遠山は、息子の代わりに薬をもらいにきたり、息子に切りつけられたり、転院したら、今度は息子を切りつけたりかなり追い詰められている。
ショックを受ける千晶に医者には踏み込めない領域があると陽子先生は優しく慰めてくれた。
しかし、翌日、陽子先生は姿を見せなかった。
認知症の疑いのある浅沼はようやく息子を連れてきたが、多忙な歯科医師で母親を放っておいてさっさと帰ってしまった。ひとりタクシー乗り場も分からず座っていた浅沼を案内しようとしたが、遠山の息子が暴れ出してしまった。
そんな親子を見ていた浅沼は、嘆かわしいとは言ったが、息子に必要とされる母が幸せだといった。
座間もまた母の介護で苦しんでいた。一人で介護するのは本当に苦しいことだと思う。かと言って、変なブログとか千晶先生を怖がらせるのはダメだけど。母に風邪をうつされたといって、病院を訪れて、陽子先生が無断欠勤していることや訴訟を抱えていることを知っていた。
千晶は事務員?と陽子先生のマンションを訪れた。陽子先生は寝室で自殺していた…。来たか、この展開。