【#ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) July 17, 2020
\今夜よる10時からスタート/
ある日、妻にがんの疑いのある夫婦がやってくる。藤井宏明はいわゆるモンスターペイシェント。千晶(#貫地谷しほり)に何かとクレームを言ってくるが…
📺第1話「夫婦の絆」https://t.co/uVQ70aEXTL#内田有紀 pic.twitter.com/SiNj856Dcj
第1回「夫婦の絆」
真野千晶(貫地谷しほり)は、首都圏の民間総合病院に勤める内科医。先輩の浜口陽子(内田有紀)らとともに、日々診療に追われている。ある日、妻にがんの疑いのある夫婦が患者としてやってくる。藤井宏明(佐野史郎)はいわゆるモンスターペイシェントで、千晶に何かとクレームを言ってくる。当事者である妻の典子(宮崎美子)はそんな夫に気をもんでいるが、夫には何も言えないでいた。千晶は医師でもある父・徹(伊武雅刀)や母・祐子(朝加真由美)の助言を得ながら、母が作ったアロマオイルを典子に渡す。そんな折、怪しげな患者・座間敦司(田中哲司)が千晶の前に現れて…。
臨ちゃんのドラマを見るのは1年半ぶりくらい? 「はじ恋」から既にそんなに経ってるのね。
今回は原作に興味があってもう読みました。
読み終えたのは何か月も前だけど、正直、全体的に辛い話で、こんな救いのない話をドラマ化するの?って思ってしまいました。
臨ちゃんはヒロインの妹役で、山梨の診療所の父を手伝い、認知症の母を世話する女性で、東京で一人暮らししている姉のことを「自由でいいね」とか「お姉ちゃんずるい」とか言っちゃうタイプ。今回は、一時帰省した姉の千晶にそんな言葉をぶつけ、母を施設にいれることを報告する。
原作は基本的に千晶の病院内でのエピソードが中心なので、出番の多い役ではありません。ドラマはどうなんだろ? 母の魔法のアロマオイルはドラマオリジナルの展開で実家とのかかわりもそれなりに出てくるのかな。
ドラマ1話の感想は、辛いだけでなくちゃんといい話にアレンジされてるー! 藤井夫妻の話は、原作でもちらっと出てくるだけで、ドラマ的に膨らませてあって面白かった。と、読み返してみたらそれなりにエピソードありました(^-^;
座間のキャラクターが強烈なのと、とにかく読んでて辛かった…という感想しか浮かばなくて、内容を忘れてました。
座間敦司が不気味な存在でそれもいい。事務長や医院長が原作読んでてぴったりだなぁと思ったし、予告を見たときから思ったけど、ドラマとして面白く仕上がってる。正直、原作よりいいと思う。
#宮本浩次 主題歌担当
— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) July 16, 2020
あす夜スタート 🏥#ディア・ペイシェント🏥
現代日本の医療界の現実をえぐりながら
医師たちの成長と挫折、喜びと悲しみをつづる
感涙のヒューマンサスペンスストーリー✨
主題歌は宮本浩次の 🎵P.S. I love you
📺7月17日(金)22:00~ NHK総合 BS4Khttps://t.co/zvqgv3vZqy
主題歌が宮本浩次さんなのも嬉しい。