松坂桃李も…「スーパー戦隊」出身の有名人7人。人気キャスター、若手俳優も https://t.co/npNscQPaqr
— bizSPA! (@bizspafresh) 2019年3月23日
この記事の当時の桃李くんの写真集、懐かしや。八重歯だったんだもんね。
戦隊でメジャーになった面々の中に臨ちゃんがいるのが珍しい。しかし今なら横浜流星くんじゃないのか、とか玉山鉄二さんとかさぁとかつい思ってしまうけど、今回は、志尊淳さん、山田裕貴さん、千葉雄大さん、松坂桃李さん、高梨臨さん、ホラン千秋さん、ケイン・コスギさんという面々になってます。
桃李くんの紹介欄はしれっと特大ネタバレしてるのはいただけないなぁ! 今配信で見てる人もいるだろうに。
すごく光栄です!
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) 2019年3月24日
僕は
海賊戦隊ゴーカイジャー
ゴーカイブルーから
すべてが始まっています
たくさんの人を愛し、愛され
魂を揺さぶるような
そんな表現者になれるよう
精進します。
あのー
志尊とかカッコいい写真ですけど
僕もうちょっと違う写真ないですかねー?笑https://t.co/EASmlVDOLi
山田くんのツッコミが面白い。臨ちゃんは写真なし、なぜ?
#高梨臨 #田中圭 出演
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) 2019年3月25日
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正直、このドラマって臨ちゃん出演作として私はそんなに好きな方ではありません。主演の割にサブカップルが人気出るし。ただ、今でもこの作品が好きな人が多いんだなーと思うこともあります。サブカップルばかりが人気と思っていたけど、美沙を好きでいる人もいるみたいだし。
今「はじこい」に出たことによって、ラブコメ好きな人の目に留まればいいのかなって。
しかし先週土曜に「詐欺の子」、日曜に「いだてん」とどんと重くなるNHKドラマを立て続けに見たので、頭空っぽのラブストーリーももちろんいいけど、ド重いドラマにも出てほしいなと思ってます。
「詐欺の子」主演の中村蒼さんは、臨ちゃんと共演した「東京ガードセンター」後くらいに結婚して、イケメンドラマを早々に卒業し、NHKドラマに重用されてるのがうらやましい。臨ちゃんは結婚後も変わらずラブコメに出てるのは、同性受け狙いなのかな。しかし臨ちゃんだってかわいいきれい美人以外の役が見たいよ。
松坂桃李も…「スーパー戦隊」出身の有名人7人。人気キャスター、若手俳優も
3/24(日) 8:46配信
日本を代表する特撮シリーズのひとつが「スーパー戦隊」。1975年の初回放送から、実に40年以上も続いている長寿番組です。
同年代が集まったときに、見ていた戦隊モノの話で盛り上がるのは定番ですが、実は日本映画界を背負って立っている一線級の俳優もヒーローを演じていました。
今回は、スーパー戦隊出身の有名人をご紹介します。ニュース番組で見るあの女性アナも実は……(※以下、番組内容のネタバレが含まれますので未見の方はご注意ください)。
1)志尊淳/烈車戦隊トッキュウジャー
2014年2月~2015年2月、ライト(鈴樹来斗)/トッキュウ1号
2018年に『女子的生活』(NHK)でトランスジェンダーの役柄で主演を務め、文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門放送個人賞賞を受賞するなどキャリアを積み上げている志尊淳さん(24)。
2014年に放送された『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日)で、ライト・トッキュウ1号役を務めています。
鉄道をモチーフとしたスーパー戦隊であり、ライトは無邪気かつせっかちで、無鉄砲な性格な役柄。志尊さん自身も「親曰く、子供の頃が本当に手のかかる聞かん坊だったそうです。笑」とツイッターで、子供の頃の自分を振り返っています。役柄にぴったりな少年時代を送っていたのでしょう。
2011年2月~2012年2月、ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー
山田裕貴さん(28)は、ワタナベエンターテインメントが主催した「D☆DATE新メンバーオーディション」のD-BOYS部門でグランプリを受賞しデビューを果たします。
翌年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日)で無口でクールなゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優としてのキャリアをスタート。
本作は、スーパー戦隊シリーズ35作品目にあたる記念作。過去の34戦隊が地球を守り続けてきた世界という設定で、それまでのスーパー戦隊が登場することでも話題になりました。
2010年2月~2011年2月、アラタ/ゴセイレッド
「あざとカワイイ」と、女性からの絶大な支持を集めている千葉雄大さん(30)。そんな彼もスーパー戦隊として活躍していたのです。
2010年に放送された『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日)にて、正義感が強く、口癖は「とにかくやってみる」というポジティブな役柄のゴセイレッドを演じました。
千葉さんは、自分の出番が終わっても撮影現場で時間の許す限り見学していたそうで、真面目で芯が強くメインキャストを引っ張る頼もしい存在だったようです。そのような勤勉さが、現在のブレイクにつながっているのかもしれません。
2009年2月~2010年2月、志葉丈瑠/シンケンレッド
セクシーな実力派イケメン俳優として知られる松坂桃李さん(30)。連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)、映画『娼年』『不能犯』など、さまざまな役柄に挑戦しています。
松坂さんの俳優デビュー作は、『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)のシンケンレッドです。こちらの作品は、侍をモチーフにしており、松坂さん演じるシンケンレッドが殿であり、他のヒーローが家臣という設定。
アクションは、モチーフに合わせてチャンバラが取り入れられていたことも本作の見所のひとつでした。また、物語の終盤で、松坂さん演じるシンケンレッドは実は影武者であったことが判明。
松坂さん自身もその設定を直前まで知らされていなかったそうで、ものすごく驚いたそうです。
2009年2月~2010年2月、白石茉子/シンケンピンク
同じく『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)で、松坂さんと共演していたのが、高梨臨さん(30)です。浦和レッズ所属の槙野智章選手との結婚が大きな話題となりました。
“天のモヂカラ”を受け継いだ女侍「シンケンピンク」を演じました。冷静な性格だけれども、面倒見が良く心優しい一面も持っているという役柄。20代には「初恋が茉子ちゃんだった」という人も少なくないのではないでしょうか。
先月、放送10周年を記念して、シンケンピンクのお面を被った本人の写真をインスタグラムに投稿。当時の放送を見ていたファンを喜ばせました。
2005年2月~2006年2月、ナイ
現在ではフリーの女性アナウンサーとして『Nスタ』(TBS)『バイキング』(フジテレビ)などで活躍しているホラン千秋さん(30)。
そんな彼女は、『魔法戦隊マジレンジャー』で敵役の「ナイ」を演じました。真っ黒なゴスロリ風の衣装に身を包んだ彼女の「やっちゃおっか」というキメ台詞に、子供ながらドキドキしながら見ていた、という人も少なくないのではないでしょうか。
当時のロングヘアをばっさりと切り、現在ではショートヘアで知性的な雰囲気を醸し出し、ニュース番組や、バラエティーなどで引っ張りだこの毎日を送っています。
1994年2月~1995年2月、ジライヤ/ニンジャブラック
『筋肉番付』(TBS)などのスポーツバラエティ番組で、一躍有名になったケイン・コスギさん(44)。
彼は、1994年に放送された『忍者戦隊カクレンジャー』(テレビ朝日)において、ジライヤ/ニンジャブラックを演じました。実の父であるショー・コスギ演じる師匠の「ガリ」との死闘を演じた父子共演が今でも戦隊ファンの間で語り草になっています。
また、昨年、ゲーム配信サイト「Twitch」で、League of Legendsの配信をおこなったことが話題になっています。自宅には、本格的な録画スタジオとゲーミングパソコンが置かれ、まさに少年の夢を叶えたと言っても過言ではないでしょう。
新たな活躍の場を手に入れたケイン・コスギさんのこれからに目が離せません。
昨年放送された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が、怪盗と警察という相反する立場の登場人物の複雑な関係性を描き、「ギャラクシー賞月間賞」を受賞するなど時代の変化に合わせて、さまざまなモチーフを取り入れてきたスーパー戦隊シリーズ。
今月から『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)の放送が開始。これからもきっと私たちの目を楽しませてくれるでしょう。
<TEXT/湯浅肇>
bizSPA!フレッシュ 編集部
後半になるにつれ、意外性のラインナップなのかな? 桃李くんをシンケンレッドと知っていても、臨ちゃんはシンケンピンクと知らない人が結構いるなとツイッターを見て思います。
そろそろ共演作が見たいです…としつこく言い続けます。