▲素敵なお言葉
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— 中尾暢樹 (@masaki_nakao_) 2017年9月3日
最終回でした!
▲いい写真
やっぱり私は好きなドラマだった。LINE LIVEもすごく楽しそうだったしね。DVD出ないかなぁ。あ、来月には「恋ヘタ」のDVDが出るんだっけ。
一つでも多くの作品に出て、その作品がソフト化されれば、リアルタイムで見てない人にも見てもらえるし、露出は大事。ソフト化も大事。だからDVD出してほしいんだけど、幻の作品にだけはなって欲しくない。
ネットの噂レベルだけど、育三郎さんの舞台があって当初から6話予定だった→いやいや、8話予定だったよに風向きが変わってる。せめて7話だったら、この枠ではまあまあ視聴率よかった「不機嫌な果実」だって7話だったし、他にも7話で終了したドラマは結構あるみたい。見てもいない人に「つまらない打ち切りドラマ」みたいに簡単に言われたくないなー。
もし打ち切りなら、8話も6話も変わりないからやれよ!って思っちゃうけどなぁ(^^;
好きなエピソードは5話だけど、最終回向きの話じゃない。だけど、なんで最終回があれなのぉ?と同じ思いがループ。他のエピソードにはあまり出てこない相談者の親が出てくる話で目玉として山村紅葉さんが出せるからなのか。
原作の最終回あたりも藍野さんの准教授時代の話で、そう来たか!という爽快感もあまりないから、原作の最終回もまたそれほど面白くないし…カラッと明るい楽しい話を!ってこの原作、結構湿っぽい話多いし(;´▽`A`` 意外とジーンとするような話が多いし。
そう思うと、単に私が3話(ゲスト内山理名さん)がお気に入りのせいか、ああいう話が最終回でもよかったんじゃないかなって。内山理名さんならネームバリューもあるし、結末もよかったし。ていうかやっぱり最終回なら美男美女で見たかったというのもある。まぁしかしドラマの3話は初回のインパクトにもふさわしい気もするし…小沢真珠さんがやった役も原作の初回の話でちゃんとした話だったんだけどな…。思えば二つのエピソードをバランスよく扱った2話みたいに原作2つ消費するくらいでもよかったかもね。
そう思うとキャストやロケ地の問題があったのかもしれないけど、原作チョイスがイマイチだったかな。ドラマではスルーしたけど、シスター初登場エピソードとか舞台は北海道だけど農家の男性とドッグトレーナーの女性の話とか子連れ再婚希望の女性と弁護士の男性とかもっともっと好きなエピソードあったのになー! 続編なんて絶対ないだろうし、原作ほとんど消費せず終わってしまったのは惜しいなぁ。
ま、一視聴者が反省会してもどうしようもないね。楽しかったし、好きなドラマの一つには変わりない。