【リアタイ連動ツイートなう】
— 【公式】『あいの結婚相談所』テレビ朝日 (@aino_tvasahi) 2017年7月28日
チラシ配りシーンの休憩中にパシャリ📷✨
そしてこのチラシがきっかけで、今回の物語が始まります!!!
…それにしても、シスター可愛すぎますね♪#高梨臨 #あいの結婚相談所 #あい婚 pic.twitter.com/0WYCGcMXRD
【リアタイ連動ツイートなう】
— 【公式】『あいの結婚相談所』テレビ朝日 (@aino_tvasahi) 2017年7月28日
きんちゃんりんちゃん♪
一方、依頼者の横田( #加藤晴彦 )には何やら裏がありそう…
このあと、思いもよらない展開に‼️‼️‼️#高梨臨 #あいの結婚相談所 #あい婚 pic.twitter.com/Dmur5GtRGH
いやー、始まりましたね。原作のネタばれ含んだ感想は以下に
シスターエリザベス演じる臨ちゃんのナレーション、後ろ姿の藍野さん。シスター姿の臨ちゃんが街で結婚相談所のチラシを配っているところから始まりました。
広くて明るい相談所内には働く人もいっぱい(原作は最初は藍野さんだけだった)。原作の地味な雰囲気をよくこんな明るいドラマにしたな~。歌やダンス要素なんて皆無なのに不思議とドラマになじんでたし。
藍野さんと話してる客は女性社長役の小沢真珠さん。早口でまくし立てる藍野さん。ま、ここはこの結婚相談所の説明ですね。
加藤晴彦さん演じる証券マンの横田は屋上にたたずんでいた。自殺と勘違いしたシスターエリザベスは抱き付いて止める。そしてチラシを渡して帰る。シスターエリザベスはイケメンの横田に惚れた?! 原作だとそもそもまだシスターいないけどね。
原作と細かい違いは、シスターエリザベスは特に機械音痴というわけでもない。原作だとテレビ電話の際に藍野さんコレクションの動物の交尾シーンを間違えて流したりしてます(^^;←結構こういう下ネタも少なかった気がする。
相手の瑞絵も祖父は既に亡くなっていて、母親と山を管理している設定だったし、ドラマだとやたら横田が結婚詐欺師っぽいあおりをされてたけど、そんなことは全然ないです。話の流れは大体そのまま。もちろん山で歌ったり踊ったりはしてませんけどね。
証券会社で年収700万だった横田が、仕事の失敗で年収が半分にダウンし、地方に出向することで結婚を断ろうとしていたが、瑞絵の条件は苗木の世話をしてくれる人、年収300万以上。双方気に入って成婚。
従業員が多すぎて、それぞれのキャラが薄まったり、出番が少なくなるのかと思ったけど、そんなことはなかったです。経理の郁江さん、シャーロットや真壁、そしてオーナー。それぞれがそれぞれの役割を果たしていたと思います。みんな原作にはいないキャラだけど、うまく動かしていたな~。
冒頭に出てきた女性社長の里子は勝手に相手に会ってたし、最後あっさり結婚したみたいだけど、あれはあれでちゃんとしたお話があったのになぁ。原作だと株を売りぬいて30億じゃなくて、倒産危機の会社社長が一から会社を立て直すことにして、相手にお金はないけど里子もそれについていくことにした、みたいな。
初回のせいかロケが多く(運転シーンは合成丸出しだったけど)、自然の中にいるシスターがかわいかった。惚れっぽくて一生懸命でニコニコ笑顔でよかったと思います。シスター姿だけかと思ったら、オーバーオール、ショートパンツなどいろいろ見られたし(^^♪
しっかしほんと育三郎さんのためにドラマって感じでファンは嬉しいだろうなぁ。臨ちゃんは前のクールじゃサブカップルのことばかり騒がれてたし、LINE LIVEで田中圭さんがちらっとそのことを知ってる風なこと言ってたし、原作読んだ時から千尋の方が人気あるの分かってたんだから、もう少し脚本がなー(「5→9」は原作ファンに人気だったのはモモエ先生みたいだったけど、原作からヒロインのキャラとか話の展開とか変えてるしぃ)…いやいや、もうやめよう。
「あいの結婚相談所」この調子で頑張って欲しいです!