巨匠監督作品に出演の加瀬亮、高梨臨がカンヌ映画祭レッドカーペットに登場!: イランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督の『ライク・サムワン・イン・ラブ』が5月22日にカンヌ国際映画祭で公式上映され、キアロスタミ監督をはじめ、日本... http://t.co/aDEItjXP
— IBTimes Japan (@jpibtimes) 2012年5月22日
▲これが4年前の出来事で
【訃報】キアロスタミ氏が死去 世界的な映画監督 「桜桃の味」「オリーブの林をぬけて」など https://t.co/sS63OIKNrW
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2016年7月4日
▲うーん、高齢ではあったけど、早いなぁ…
高梨臨、亡き恩師キアロスタミ監督に誓い 最後の長編劇映画主演
最後の長編劇映画となった「ライク・サムワン・イン・ラブ」に主演した女優の高梨臨(27)が5日、キアロスタミ氏を悼んだ。
「キアロスタミ監督と過ごした日々は私の女優人生にとって宝物です。何も知らない私に、素敵な映画の景色をたくさん見せてくださいました」と撮影を回想。「何も教えてくれないことによって全てを教えてくれたキアロスタミ監督。もう一度お会いしたかった。どこかでキアロスタミ監督が見ていてくれると信じて、女優として精進したい」と、恩師に約束した。
映画全般に疎いし、臨ちゃんがキアロスタミ監督の映画に抜擢されたというニュースにもどれほどすごいことなのかイマイチピンと来てなかったけど、映画の独特の雰囲気、そしてカンヌ映画祭に参加できたこと、臨ちゃんにとってすごい経験だったと思います。まさか「ライク~」が遺作になるとは思いませんでした。